高尾山山頂に参加者14名集合しました。
紅葉台から一丁平までの区間のススキを中心に草刈りをしました。
2班に別れ手鎌と刈り込みバサミを使用して行いました。
平日でしたが多くのハイカーに会いました。
天気は高曇りで、富士山を見ながら歩くことができました。
ちょっと涼しく、自然の進みも合わせて、少しずつ秋になってきたようです。
でも作業したり登ったりするとまだまだ暑かったです。
怪我なく事故なく所定の作業を完了しました。
参加されたみなさま、大変おつかれさまでした!
高尾山山頂に参加者14名集合しました。
紅葉台から一丁平までの区間のススキを中心に草刈りをしました。
2班に別れ手鎌と刈り込みバサミを使用して行いました。
平日でしたが多くのハイカーに会いました。
天気は高曇りで、富士山を見ながら歩くことができました。
ちょっと涼しく、自然の進みも合わせて、少しずつ秋になってきたようです。
でも作業したり登ったりするとまだまだ暑かったです。
怪我なく事故なく所定の作業を完了しました。
参加されたみなさま、大変おつかれさまでした!
6号路の根っこゾーンの歩道整備「後半」を行いました。今回の参加者は16名でした。
課題は、本来の歩道に根っこがたくさん出ていて歩きにくいため、登山者が危険を感じて、避けて歩こうとして歩道が拡大したり複線化したりしています。樹木にとっては、根が地面から浮いてしまってダメージが大きいことが考えられます。そして周囲の植生が荒廃しつつあります。
作業目的は、①木の根の保護を第一とします。②歩きやすい歩行路を確保(メインルート)します。③メインルートと複線化したルートを差別化し、周囲の植生を守ります。
手順は、施工イメージを参加者全員で共有して、板材や石を詰め、洗堀や踏圧により土砂が流出しないようにして、歩行面を一段ずつ作ります。木の根による凹凸をなくして歩行面を平らにして歩きやすくします。そうすることで水の流れの勢いを緩和することができます。メインルートを視覚的に安全だと思って貰い、魅力的に仕上げることも意識し、丁寧に美しい施工を行うようにします。
「歩く人も、木も、周囲の環境も守りたい!」という熱い想いのメンバーが集まり、力を合わせれば、これだけの大規模な補修が短期間にできることに感激です!日曜日で歩行者が多い中、皆で声掛けをして、注意しあったことで安全に活動することができました。
樹木の根を守ることを第一に安全な登山道にする修繕活動を行いました。登山道が歩きずらいと、脇道ができたり、踏み跡が広がったりしてしまいます。方法は木材・岩石・土砂などの自然物を利用して、自然へのストレスを最小限にすることを心がけました。
<作業を始めるとき>
<作業中>
<作業終了時>
猛暑の中、汗で全身びしょ濡れになりながら頑張りました。30分ごとに給水休憩をとり、冗談を言い合いながら楽しく活動できました。
16期・mog