今日は昨年に引き続き、一丁平から小仏城山までの間で、侵略してきたササを刈り取って土砂を掻き出し、きれいで歩きやすい道を確保する作業を行いました。
天気も良く気温もちょうどいい。なので作業がどんどんはかどります。休みましょうと言ってもみんな休みません(まあ自分もついつい一生懸命やってしまいましたが…)。
11人のサポレンさんのパワーであっという間に予定のエリアを終了。
去年の作業範囲のメンテナンスも出来て、心地よい疲れ。今日も大満足でしたね。またよろしくお願いします~!
今日は昨年に引き続き、一丁平から小仏城山までの間で、侵略してきたササを刈り取って土砂を掻き出し、きれいで歩きやすい道を確保する作業を行いました。
天気も良く気温もちょうどいい。なので作業がどんどんはかどります。休みましょうと言ってもみんな休みません(まあ自分もついつい一生懸命やってしまいましたが…)。
11人のサポレンさんのパワーであっという間に予定のエリアを終了。
去年の作業範囲のメンテナンスも出来て、心地よい疲れ。今日も大満足でしたね。またよろしくお願いします~!
秋晴れの空の下、2週間前に行われた植物観察研修で学んだ知識を活かしながらの植物相調査。開花が終わり実になった状態の植物が多くなる時期で、会員同士で見分けポイントを教え合いながらじっくり観察。
↑写真:ミヤマタニワタシの実
哺乳類調査では、カメラ設置場所への道中でニホンジカの角研ぎ跡を目にしたり雄ジカの甲高い鳴き声を聞いたりして、秋をより感じられる日だった。
定点Aのセンサーカメラのバンドが劣化により切れていたので、代替にビニール紐で設置。次回バンドを交換予定。
↑写真:カメラを固定していたバンドの劣化
4号路で土居木階段の一部が破損していた。オリエンテーリング看板『U』を少し上った所にて。
紅葉シーズン前の危険木調査を行いました。参加者15名が清滝広場に集合し、体操で体をほぐしました。稲荷山コース、3号路コース、4号路コースの3班に分かれてスタートしました。倒木や落枝の危険がある樹木を特定したら「GPSで樹木の位置・幹回り・危険度の高さ」を記録します。樹木がナラ枯れ木なら「フラスの量」を追記してパウチを付けていきます。そうすることで、自然公園利用者に危険をお知らせします。
稲荷山コースでは、対象木がたくさんあるだろうと予想していましたが、次から次から出るわ出るわ。「3連チャンでぜんぜん前に進まんぞ~!」という状況でした。想像以上の「ナラ枯れ」の状況に悲しくなりました。
稲荷山コース班は、出発して1.2キロポストまでで時間切れとなってしまいました。マークした樹木は43本でした。他の2つの班も頑張っていたことでしょう。一斉調査は多くの方の協力がないとできません。皆さまお疲れさまでした。
日影沢フィールドで山田隆彦先生を講師にお招きし、モニタリング1000植物相調査の実習を行いました。