レンジャー3名とサポートレンジャー 9名が参加し、高尾山頂〜小仏城山〜大垂水峠のコースの花パトロール。
希少植物の状態を確認しつつ、植生保護プレート清掃・取り換え、踏み込み禁止・監視 中看板等の設置・取り換えを実施しました。
看板の付け替え。
踏み込み踏み込みを防ぐため粗朶を配置し、看板を設置。
看板を指導標に取付。
レンジャー3名とサポートレンジャー 9名が参加し、高尾山頂〜小仏城山〜大垂水峠のコースの花パトロール。
希少植物の状態を確認しつつ、植生保護プレート清掃・取り換え、踏み込み禁止・監視 中看板等の設置・取り換えを実施しました。
看板の付け替え。
踏み込み踏み込みを防ぐため粗朶を配置し、看板を設置。
看板を指導標に取付。
サポートレンジャー7名が参加。
日影沢の入口広場に集合し、この時期のスミレを見分ける注目点の説明を聞いてから、2班に分かれて活動開始。
キャンプ場の上までの区間の植物相調査を行いました。
30度を超える暑さにも負けず、レンジャー4人とサポートレンジャー 13人で金毘羅台周辺の歩道整備を行いました。
3チームに分かれ、それぞれが担当区域を歩きやすくするため段差の解消、水切の横断溝設置などに取り組みました。
下部区域を担当したチームは、2mの木段を4段設置。従来のL字杭にかけられるよう上手く高さを微調整した素晴らしい仕上がり!
さらに段差が大きかった箇所には小さいステップも追加設置する気配り。終了時間を超えても頑張ったヤル気溢れるチームでした。
中央区域を担当したチームは、水切用の横断溝の土砂を掻き出し、その土砂を活用した土嚢で段差解消ステップを設置しました。新たな横断溝も設置。
ステップ設置のための石集めで、歩道を上ったり下りたりしたので最も足を動かしたチームです。
上部区域の担当シームは、道幅、段差、根っこの様々な状態に合わせ、繊細な作業で次々と様々な木段を設置。
何かかも繊細と思いきや1段だけ軽くはめただけの土留めもあり。時間切れだったのか・・・続きを予感させてくれるチームでした。
まだまだやりたいことはありますが、チームワークで一先ず金毘羅台歩道が生き返りました。