サポートレンジャー14名が参加して、登山道整備に使用するための土嚢作りを行いました。
土嚢に入れる土は、山頂下のトイレ前の溝と、5号路およびもみじ台巻道の水切り溝に溜まっていた土砂の除去作業をして、それによって生じた土砂を使用しました。
トイレ前の溝には、かなりの土砂が入り込んでいました。そのため、ここだけで土嚢が18個できました。
5号路やもみじ台まき道の水切り溝もほぼ埋まっていました。ここも土砂を除去し、土嚢を作っていきました。
かなりの暑さでしたが、14名という多くの参加者がいたので、比較的短時間に作業を終えることが出来ました。