秋晴れの空の下、2週間前に行われた植物観察研修で学んだ知識を活かしながらの植物相調査。開花が終わり実になった状態の植物が多くなる時期で、会員同士で見分けポイントを教え合いながらじっくり観察。
↑写真:ミヤマタニワタシの実
哺乳類調査では、カメラ設置場所への道中でニホンジカの角研ぎ跡を目にしたり雄ジカの甲高い鳴き声を聞いたりして、秋をより感じられる日だった。
定点Aのセンサーカメラのバンドが劣化により切れていたので、代替にビニール紐で設置。次回バンドを交換予定。
↑写真:カメラを固定していたバンドの劣化
4号路で土居木階段の一部が破損していた。オリエンテーリング看板『U』を少し上った所にて。
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