Ma Vie Quotidienne

一歳に二度も来ぬ春なればいとなく今日は花をこそ見れ

バイトあれこれ

2007-04-28 23:03:43 | Career
夜バイトについて思うこと。

ひまだったら「賄い」みたいにして
あそこでご飯つくってみんなで食べたらいいのかなと
思います。
そしたらあそこのキッチンの火加減にも慣れるし、
わたしが何がどれくらいできるのか知ってもらえるから、
もっと調理に参加するチャンスをいただけるかもしれません。
自分を売り込んでチャンスをゲット・・・
コレ、アメリカンドリームの法則、なんてね
はじめは必要な材料を自腹切っても持って行ったほうが
自分を出せると思う。
限られた材料でやるってのもいいけど、
自分は出し切れないからね。

そうそう・・・
徳光珈琲さんに事情を話したら
力になりましょうといってくださって、
特訓させていただきに参ることになりました。
徳光さんいわく、
圧力が弱いマシーンだと慣れない人がやると
うまくいかないとか。
バイト先のマシーンのメーカーを調べて教えてくれたら、
その機会でうまく作れるように
特訓して差し上げましょうといってくださいました。
うれしい。

消化試合のレストランですが、
また新人さんが入りました。
これまた調理の仕事の経験がない50台半ばの奥様。
んも~、懲りないなあ。
何回同じような人を雇って辞めさせれば気が済むんだろう。
更衣室で挨拶されて、
「ここはどんな感じですか」
ときかれたので
「相当きついですよ。
 覚えること満載で、最初は相当混乱すると思います。」
と軽く免疫を与えておいたんですが、
案の定営業始まって1時間ほどでもう
ボーっとし始めて
おなじ失敗や質問を繰り返して
ホールさんに怒鳴られる始末・・・。
帰りに「どうでした?」と聞くと
「おっしゃるとおりでした・・・」と
どっぷり疲れておられました。

大体、初日はみんな疲れるから
3時間とか4時間であがらせたほうがいいって
あれほど社員に言ったのに、
今日の新人さん初日で6時間勤務。
そしてそのシフトを組んだやつは今日休み。
ホントに社員が学習能力ないんだから。

はあ。
あと2日。

晩ごはん シーフードパエリヤ アボカドとツナのサラダ

2007-04-28 22:50:00 | Food

先日夜バイトでシェフがパエリヤ作ってるの見て、
自分も食べたくなったので作りました。
でもね~、あのシェフはホントはフレンチ専門だからか、
はたまた早く作るための簡単バージョンだからなのか、
つくりかたが普通と違ってました。
シェフははじめフライパンで具材を調理してから
それをパエリヤ鍋に移して
オープンに入れておこげを作ってました。
私はちゃんとスペイン人から直々に習った方法で、
最初から最後まで一つの鍋で。
パエリヤ鍋じゃなくフライパンですが。

はあ、うまい。
しばらくパエリヤにはまるかも。
病院時代に患者さんがエジプト行ってきたお土産とかいって
安くてあまり香りの良くないサフランを大量にくれたのが
まだ残っているので
それを使い切りたいと思います。