月命日

こんなに忙しく、
ドロドロした日々でも、
月命日忘れずにお花買いました。

久々のディープな夜

日曜日、
レストランバイトのホールさんと語りに行きました。
私は18時半ぐらいに仕事終わりで、
彼女は20時まで。
1.5時間時間つぶして、2人で居酒屋へ。

彼女は私より5歳年上で独身。
5年ぐらい前まで銀座でホステスやってたそうです。
「かたぎの仕事がしたい」と帰郷し、
セブンイレブンの店長代理を経て今の店へ
みたいな経歴・・・。
やっぱり水商売していた人は
話もうまいし気もきくし、
なにより姉さん肌というか、
こうやって
「ちょっと飲みながら話そうや」
みたいな粋（?）なことができます。

いろんな話をしましたよ。
ま、案の定私を引きとめようとして、
あのレストランではみんななぜかやらない
「飲んで語って分かり合う」
という日本独特のコミュニケーション文化的手段で
彼女は攻めてきたわけですが、
最後には私のことを認めてくれたうえで、
「よしわかった。話してすっきりしたよ。
　ありがとう。」
といってくれました。

なんかねぇ・・・。
こういうのって必要なんですよね。
病院時代は当たり前のようにやってましたけどね。
この日本文化。
ああいうグイっと引っ張れるひとが
社員の中にいればあの店もだいぶ違うだろうに。
彼女はとても出来る人ですけど
やはりただのパートなんです。

どこの店にも「ここにいるのはもったいない」的な
人材はいるものですね。
なぜか彼女はあの店にすごい愛社精神があるんですねぇ。
いつも私と同じように文句を言って
社員をバカ扱いしているんですけど。
水商売系の人って妙に情が厚いというか、
母性本能が強いというか・・・そういうところがあるから、
バカな社員を育てていくのが楽しいのかな。

さて、語りつくして久々の午前様でした。
ビールだけで20杯は飲んだと思う。
ディープなディープな夜でした。

激しい週末でした・・・・

先週土曜日、
朝6時半からホテルバイト。
そのあとレストランバイトに直行して
途中30分の休憩をはさんで20時まで労働。
合計13時間労働

翌、日曜日、
同じく朝6時半からホテルバイト、
すぐレストランに行って18時半まで仕事。
合計12時間労働
そのあとレストランのホールリーダーさんと飲みに行って
気が付くと午前2時

今日は8時から15時まで、またレストランバイト。
もうぐったり。
水曜日も夜のシフトに入って
7時間労働してほしいと言われたけど、
用事があるからと嘘をついて断りました。
もう勘弁してくれ。

火曜日のシフトをすっぽかして
レストランから消えるといっていたMさん、
先週土曜日にもう一度話をしたら、
「何にも連絡なしで辞めるのはやっぱりヤバイから、
　火曜日は用事があるといって休む」
といってました。
そのあと社員と話をしたとき、
「Mさんは朝一のシフトがつらいといってたから
　シフトをずらすことにした」
といってた・・・・。
アレ？
どうなるんでしょ、いったい。

月曜日の仕事のあと、
いじめられてるバイトの新人おばさんと一緒に帰りました。
わたしが辞めることを伝えるために。
彼女やはり、
「経験、年齢を問わず、親切に教えます。」の
うたい文句につられて入ってきたようで、
実際の戦々恐々とした雰囲気に
気分もドンヨリだそうです。
そりゃそうだ。

わたしが辞めると伝えるとショックを受けてましたが、
「あと半月、ビシビシしごいてくださいね。」
といってました。
がんばってくれるといいですけど、
やっぱり今日もすごい間違いをしそうになり、
それは私がもう3回も注意したことだったので、
「この人はここじゃない方が幸せなんじゃないだろうか」
とも思ったりもします。

ああ、あと半月・・・
人が足りないからどんどん私を長いシフトに入れようと
頼ってくる社員、
「sympaさんが残りたいと思う店にしますから、
　もう一度考え直してください！」とか言っておきながら、
相変わらずの発注ミス、シフトミスばかりの社員、
そして
失敗ばかりの新人おばさんと
彼女をいびりだそうとしている意地悪パートさんたち。
あと半月・・・長いです。