本日朝8時から徳洲会病院で年1回の人間ドックです。
結果の追記です。
スタッフの連携がよくとれていて、検査と検査の間がほとんど待たずにできました。技師さんたちが主体で、事務のひとが親切に誘導してくれます。
Drは胃カメラと総合診察。
昨年は大腸ファイバーを初めてしましたが、患者さんが二度としたくないというのもよく分かりました。検査までの準備=下剤を何回も飲んで便に色がつかなくなるまでが大変なのです。医師は一通り経験できるものならしておいたほうがいい。
尿管結石を昨年2月に経験してからは、患者さんに「自然に出るまで水分を十分取ってください」と淡々と言って帰ってもらうことはできなくなりました。ほんとにあれは痛いものです。で、今年大腸ファイバーはパスしました。
問診表にチェックを入れながら、運動不足になっている、高脂血症と出るだろう
と結果が分かるのがつらいです。
昨日紹介した「医師養成増加へ転換」が朝日1面に出ました。厚生労働省は世論がここまで高まったから仕方なく出している。80年代に入ってずっと減らしてきた責任はどうなるのだ。消費税増税と引き換えになんて絶対許さないぞ。
辛くなかったですか?
検査結果が大丈夫だった事を願っています。
のどを通るまでがほんと大変でした。
でも、変な病気がないとわかり、不安で過ごすよりやってみてよかったと思いました。
今年は子宮がん、乳がん検診に挑戦しようと思ってますが、症状がないとなかなか勇気がでないですね。。。
先生が経験して検査がどういうものか聞けると患者はより安心できると思います。