■烏坎村の闘い、周辺に拡大
前進 速報版 2011年12月20日 07:33
烏坎(ウーカン)村の闘いは、村の食料の備蓄が1週間を切るという中で、不屈に闘われている。村の共産党幹部や警察はすでに逃亡し、武装警官が村を包囲して兵糧攻めを続け、村の食料備蓄はすでに一週間分を切ったといわれている。しかしこうした厳しい局面にあって、「独裁反対」「住民自治」「土地を返せ」を掲げた村人たちの団結はかつてなく高まり、勝利に向けた徹底抗戦を続けている。18日には比較的豊かな農民が、封鎖されていない裏道から食料を大量に買出してきて、村民たちに配っている。闘いの勝利に向けて、村民全員が私財をなげうって、このスターリン主義の非道な弾圧と闘っている。 つづきは本文で
★当面する闘争スケデュール
★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP