■「闘いは始まった！」１１・４集会５８００人が労働組合の復権を宣言
前進 速報版 2012年11月 5日 03:23
１１月４日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が５８００人の大結集で意気高くかちとられた。動労千葉、全日建運輸連帯関西地区生コン支部、全国金属機械港合同の呼びかけ３労組を先頭に、全国から闘う労働者・労働組合が大結集した。また韓米独、滞日外国人労働者が多数参加し、大恐慌、新自由主義と対決する国際的な労働者大会となった。「闘うわれわれこそが労働運動の主流派にならなければならない！」という使命感、「労働者が団結すれば、必ず資本家を倒し、新しい社会を建設できる」という確信と希望・展望がみなぎる歴史的な集会となった。最後まで、一つも聞き逃せない、中身のつまった発言が続いた。つづきは本文で
前進 速報版記事の写真５番目は韓国民主労総の大隊列です。
会場で梨花大病院支部長と会えました。
４月の八尾北での交流のお礼を言って、こちらからも訪韓する事を約束しました。
まだ韓国語は片言しかいえません。左は頂いたお土産です。
李明博（イ・ミョンバク）이명박 大統領が病院、芸術までも民営化。
橋下市長と同じ事をやっています。
唯一のオペラ劇場廃止に反対する歌手も３名参加されていましたが、
会場では時間の関係か、その歌声を聞くことは出来ませんでした。
前日の交流会に参加した人がうらやましい！
１２月オープン予定の福島共同診療所についても経過を聞きました。
帰りの新幹線では本日の議会の準備。
充実した一日でした。
★当面する闘争スケデュール
★いまこそすべての原発なくそう！全国会議 ＨＰ
福島診療所
建設パンフ SunRise第１号 SunRise第２号