商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

米国のカラオケ

2009-12-10 13:17:59 | Weblog
New Yorkは本当に何でもある。当然カラオケだってあって、それこそチェーン展開している。先日久しぶりに会社の日本人の同僚と行ってきた。
駐在員ともなると、さすがに二十代前半はいないわけで、たいていは三十代以上。よって必然的に曲もナツメロになってくる。僕はいつも通り尾崎縛りで。

ちょっと上に洋楽好きの先輩がいて、やっぱビートルズいいですよね、とか盛り上がっているといきなりその人が入れた曲が「A Day In life」で、このカラオケの歴史上そんな曲歌ったひといないと思いますよ、と笑っていたら、結構真面目に「この曲、欧米でアンケートとるといつもビートルズの好きな曲ナンバーワンなんだぞ」と言われちょっと衝撃。後で調べてみると結構事実でした。アンケートとると実はサージャントペパーズ以降の曲がかなり上位を占めるんですね。。。ちょっと意外。個人的にはRevolverとWhite Albumが好きなのですが。。。。

しかし、同世代の人がDragon Ashの2000年前後の曲を入れて歌っていたんだけど、今聴くと相当ダサダサですね。。。アレンジからラップからメロディーすべて。時代の流れって恐ろしいなあ、としみじみ思いました。。。しかしヒップホップ育ちって。。。
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