商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

8年ぶりに風邪をひいた

2006-12-09 16:44:40 | Weblog
数日間下痢が続いていて、なんかおかしいなー、変なものでも食べたのかな、と思っていた。でも熱も出てないし大丈夫か、と油断をしていたら夕方会社で急に酷い悪寒に襲われた。
終業時間まであと30分程度だったが、とても我慢ができなくなり帰宅することにして外に出ると、さらに悪寒が酷くなり殆ど歩けなくなってしまった。会社の隣のビルの守衛さんに近くに病院があるかと聞くと、このビルの上にあるという。なんとか3階までエスカレーターに乗って診療所まで辿り着き、そのままベッドに運ばれ2本の点滴を受けた。
医者の話によれば最近はやっているお腹からくる風邪だろう、とのこと。殆ど風邪をひかない体質なので今回の下痢も「まー、ちょっとお腹壊したかな」程度にたかをくくっていたのがまずかった。普段病気しない人ほど、病気するところっとやられちゃうというのはほんとうですな。

ところで今回緊急でお世話になった医院だが、治療についてはちゃんと対応してくれたのだが、一つ気になることがあった。僕は悪寒が酷くて自分でちゃんと服が脱げずに、看護婦さんが手伝ってくれて、また僕の荷物をベッドのそばに運んでくれたのだが、点滴も終わり後で気がついて見てみると、僕のジャケットがぐしゃぐしゃになって、カバンがその上にどさっと倒れたままになっていた。
医者は治療するところだから、そんなこと関係ない、ということすらきっと思ってなく、自然に気にもしてないんだろうが、医者も患者という客を相手にする商売なら、せめてジャケットを椅子にかける、カバンをちゃんとおく、位の対応はしてしかるべきなのではないだろうか。。。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「グレート・ギャツビー」(... | トップ | 中国語検定3級合格! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事