商社マン-東京→ニューヨーク→東京→Liverpool→東京→Ann Arbor→Austin日記

07年8月から5年間NY、帰国して2年半東京、その後何故か英国Liverpoolに。。引き続き思った事書いて行きます。

マラソンのタイムについて考察

2024-02-23 07:52:09 | Weblog
Austinマラソンから数日が経過し、最後まで残っていた足裏の痛みもほぼなくなり、またこの週末からは通常通りにランニング再開かな、というモードになってきました。

一応3時間半は切ったので、これで、おそらく友人のペーサーをつとめて敢えてゆっくり走ったマラソンを除けば、2019年3月の古河はなももマラソンで3時間35分になった以降、すべてのマラソンで3時間半は切っていることになる。

その点はちょっと安堵している一方、「結構走りこんでいたのに、なんで最後失速しちゃったのかな」という思いはぬぐい切れなかったんだけど、過去の記録を見ると、やっぱりそれなりにタイムを安定して出している時は、それなりにマラソン大会に出てたみたいね。。

振り返ると、自分が「調子よかった」と思っていた2022年も、2月の最初のマラソン(これもコロナ禍だったのでほぼ2年ぶりのフル)は最後に失速して3時間28分台になってた(今回のオースティンとほぼ同じような失速)。その後大会が復活してきて、次に走ったかすみがうらはほぼイーブンペースで3時間23分台、その後8月の北海道は暑くてさすがに最後はちょっと落ちたけど、真夏のレースで3時間28分台、そして10月のデトロイトマラソンはほぼ最後までイーブンペースで3時間20分台。考えたら2022年はこれだけマラソン走っていたんですね。

それが、2023年初頭からは坐骨神経痛やらハムストリングスの痛みやら、結構故障が重なりレースにも全く出ていなかったわけで(11月に10マイルは出たけど)、やはり本番で慣れていく、というのもきっと大事なんだろうな、と改めて感じました。

米国は広いので、自分の住む場所のレース以外ということになると、どうしても前泊が前提になるので、中々色々なフルマラソンを走るのはハードルが高いけど、ちょっと考えてみようかな。
コメント
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