analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

SL15E

2014-06-04 00:24:16 | カートリッジ

SMEがTHORENSに収まったのでオルトホンをDENONに付けてみた。ケーブルは純正。マイソニックのトランスはSL15Eには合わない気がするのでMC千にした。最初は全然特徴の無い音だった。

しばらく聞いてこなれた音は、抜けの悪いもやもやだった物はそのまま、太いというより膨らんだ音、エネルギー感はかなりあり、こういう音も有りかと。ただ、古ーい機器を聴いてるような感じ。

純正で組み合わせた方が良いと思いシェルは木製のLH-8000とした。これはなんか気に入らなくSL15Eに付けていた。なんかもやもやする。木製シェルでは良い事が無い。でもこんな物でも良い音が出るようなシステムにしたい。

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掃除のついで

2014-06-03 00:08:43 | セッティング

スピーカーの前を歩く度にスピーカーがゆらゆら動く。ガタを取ってやろうと思いつく。

スピーカーの下に敷いてる板にタオルを挟んでみたりしたがガタは取れない。取り敢えず復旧。スピーカーが両隣の壁に近い気がしたので若干内に寄せる。昨日聴いた音の薄さはどこ行った?オーディオ的解像度はそんなに無いが音が生きている。そして濃密な音場感とでも言おうか、いい意味で音場が中心に凝縮してる。音がふわっではなく、しゅわっって感じで発せられる。この軽く出る感じは何だろう?スピーカーを内寄せしたのが効いたか?いいや、これはセッティングが決まった時に出る効果である。もしかしたらタオックのベースの中心がずれてたか? こうなると板のガタを取りたい。何かいい方法は無い物か?それにしてもスピーカーからストレスを取った感じで良い。元気よく鳴っている。

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LCRフォノイコ本組

2014-06-02 00:32:55 | PhfD‐3.1(製作編)

シャシーにけがく。

パーツレイアウト確認の為仮付け。少し不安ああったが、EQ部をケースから出して対処。うん、良い感じ。やはり此の時点での妥協は良くない。

そして配線面。汚い面の方をこちらにすればよかった。

LCRフォノEQ。初段パーツ取付開始。ラジアルタイプのコンデンサは取付がしっくりいかない。片チャンネル。ヒーターの単線によるワイヤリングはなんか失敗かも?

 

 

 

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イイネ

2014-06-01 00:07:51 | カートリッジ

ここでEMINENTを聴いてみる。うん、オーディオ的にはいいかんじだが、SPUの濃さも捨てがたい。どちらが良いとは言い難い。EMINENTはCDっぽい。SPUは、何だろう?SPUをオーディオ的に良くするためケーブルを8Nにしてみるか?此処でSPUにアクロテック8Nを投入。何たることか、味気無い音となった。オルトホン8Nの方が良い。此処でSPUにアクロテック8Nを投入。何たることか、味気無い音となった。オルトホン8Nの方が良い。

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