analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

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2014-06-07 00:40:33 | その他

今までの記事は2011年11月に始めたツイッターの記事を転載(中には新しいモノも有った)したものだった。ブログを始めたころは、ツイッターでは店を閉店に追いやった記事が有ったりした。逮捕者も出た。世の中のひずんだ考えをさらけ出していた。記事の字数に制限が有るのも使いづらかったので、投稿を辞めた。

転載しながら過去の記事を読み直す事になるのだが、書いている日本語がオカシイ。記事を繋ぎ合わせた、というのも有るが、変である。ショックだった。内容はホントに日記である。特に革新的な物や画期的な物は何もない。日々の地味なチューニングである。良くここまで来た(音にした)と思う反面、実はこのスピーカー、使い切ってないんじゃないか?と考える。独りよがりかもしれない。

それでも今ここで鳴ってる音。これが良いのである。私の場合、こうしたい音、というのは無い。根拠のない、「こうしたら良くなるのではないか?」でいじる。それが良くなった。実体の無い目標。

もちろん高級オーディオを聴いたことが無いわけじゃない。イギリスの高級バックロード、声は良いが、低音が無い。アメリカのジェームズさん。良いのだが、音が前に来てしまい、見下ろすイメージが付きまとう。ドイツ?の大きいラッパ。ステージイメージが凄いと思ったが、何故か可能性が感じられなかった。リボン型も聴いた。これは思わず振り返った。この音が好きだと思った。が、オーケストラは限界があると思う。欲しいと思う物は国産。これらはいつもDS3000と比較してである。

やっぱりDS3000が好きである。

取り敢えずプリを作り直す。が、これは今の6CA7PPと相性がイマイチの様な気がする。マッチングの取り方を勉強したい。B級PPアンプで強力に鳴らしても見たい。安いパーツでシンプルに、機械的には強力にパワーを組んでも見たい。まあ、いろいろやりたい事は有るが少しずつ進んでいきたい。

 

 

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