analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

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CARP FISHING

2019-05-31 08:00:00 | 釣り

記事にしてなかったが、何回か釣りに行った。

鮒はちと休み。

最近は大和鯉ではなく野鯉(真鯉)に似た奴を求めている。在来種という奴だ。鯉ヘルペスが話題になりDNA鑑定結果、別物と判断された。真鯉は琵琶湖ではコンボと言われてるらしい。なのであちらでは、外来と在来の区別を以前からしてたのではないかと推測する。

日本にも捕まえられる奴が居るらしいが、DNA検査でそのほとんどが大和で有るらしい。

 

一ヶ月半ほどやって得た情報。

 

鯉釣り方法。

まず、仕掛け。リール竿にライン7号。5号では何度も切られた。

ラインには何もつけず、伊勢尼の8号を結わく。外巻きでは切れるし、ハリスのエンドが横向くので鯉が加えたときにハリスを口内に刺して違和感を覚えるのだと思う、ので、内巻き。漁師結びも良いかもしれない。

返しは潰しておかないと、釣り上げた後針が外れない。しかも鯉が血みどろになる。

ガン玉6号を針の30㎝上につける。浮子は目印。浮かばないようにして棚を調整する。

餌は底に付ける。

結構際(キワ)、岸の近くの方が当たりやすい。

餌は練り餌。一回ぬかみその臭いがする玉鯉というのを使ったが、鯉がよけた。

へら用はイマイチ。

九ちゃん、大鯉 が良さそう。

あとでミミズを試そう。

釣り場に入ると足音で逃げていく。鯉が警戒を解くまで動かないようにするか、少し離れたところで待つ。

早ければ5分くらいで寄ってくる。遅くても30分か、音を立てるといけない。回遊してるので餌を見つけられるようにする。安心すると、姿を見せるようになる。

水面近くに影が見えるようになる。警戒すると深いところへ行ってしまう。

夜はエサを探せれないのか、朝が食いが良い。昼近くはいけない。夕方はやった事が無い。

あと、日光が差しているときも渋い。

周囲には撒き餌を撒いて、鯉を寄せる。何匹か寄ってきて餌を食べだすと、他の鯉も夢中になりだし、仕掛けの餌も食べる。

チョンチョンという当たりにはフッキングしづらい。飲み込むまで待つ。そうしないと鯉はエサを何回か口に含んでも吐いてしまうから。運よくその前にフッキング出来れば良いが、ギャング釣りみたいで私は好きではない。

ちゃんと掛かると竿が持ってかれる。その前に分かるように浮子を付ける。

浮子の動き  チョンチョン ~ すー ~ ぎゅ~~~ と持っていく。

何故か下流側に走るので、そのまえに竿を立てたい。走られて竿を立てられず何回も切られた。

まあ、7号では切られることは無くなった。

一旦空気を吸わすと少し弱る。そうするともう勝ちだ。

 

ヒレを広げてるのは大和。ヒレを腹に付けてるのは真鯉。

ぬべーっと馬面は大和、気持ち悪い。真鯉はかわいい顔。

体が平べったく体高(肩)が高いのは大和、ぽてっと丸っこいのは真鯉。

金きらりんは大和、黄色は真鯉。

下向きの口は大和、とがって突き出してるのは真鯉、が、これは自信ない。

ヒレが開いている。錦鯉に近い。

 

最初気が付かなかったが、こいつが真鯉に近い。肩が盛り上がってなく、ヒレが開いてない。

もう一匹もっと近いのが上がったが、撮影忘れた。

 

フッキングすると何匹か追ってくる。産卵と間違えてるのか?

ポイントを荒らしてももうだめってことは無い。でも2匹以上は上げたことは無い。

産卵中はエサに見向きもしないが、産卵して無い魚は狙える。午後は産卵しないので、そんな鯉も掛かる。が、いまいち引きが弱い。

 

カメが掛かるとチョンチョンといつまでも引く。

飲み込まれるので厄介。

そんなところか。


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