analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CfD‐5.3組み直し(またかい?) その4 増幅部・入力部

2022-06-26 10:05:22 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

引き続き組み立て。

リアパネルの入力端子の余計なハンダを除去し、アース端子を一個追加した。

入力セレクター、ATTを組付け、フロントパネルの穴を明け直した。

増幅部のサブサブシャーシーを組付け、

アース配線を取付け。

今回は、下画像右上の方、ATTの上の黒いラグ端子、ケースグラウンド手前の集合端子を左右で分け二個とした。

 

もう少しと思うのだが、いつもここで焦っていい加減になる。

ここまでにしておく。

今回は仮で組んで、それをいったん外して、また組んでから配線をやり直している。

手間なのだが、仕上がりには結構満足している。

電源トランスの100Vタップが折れてしまったのでハンダで誤魔化す。

なんか配線が上手く行かない。

電源はAWG16を使っているが、太過ぎの様だ。

そろそろ細めの線でエレガントにワイヤリングが出来たらな、思う。

 

 

 

翌日。

そろそろ仕上げなのだが、いつもはここでいい加減にやってしまうが落ち着いて。

入力端子、セレクター、ATTの位置調整・配線。

忘れてた初段の給電配線。

出力トランスと出力端子。

グランド配線。

電源部と増幅部の間の衝立はネジ山が邪魔で付きそうにないので止めて置く。

 

音出しの前に測定をしておこう。

 

20220405


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