analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行31

2020-08-31 19:07:25 | 釣り

7月から結構行ってるが全く釣れない。

当たりは有るが、ウグイしか釣れない。これで25cmくらい。

当たりもない日が有る。

気温が20℃程しかないからかと思ったが、梅雨が明けて20℃超えてもダメ。

餌を植物性から動物性に換えてもダメ。

いったいどうした?

 

ネットで鯉餌を買った。以前から気になってたコバキューの日本一にしようと思ったが、結構高価い。それにこれは何でも釣れる。

もう一個気になってた龍王スペシャル暁。此れの能書きが気に入った。

鯉の嗅覚は人間の一万倍。匂いが無くても餌に寄ってくるので、ジャミの影響がない。

さすが考えることが違う。

マルキューのインストラクターが匂いで「早く寄せる」、っと言ったのは、対抗意識かと思う。

暁はゆっくり寄せるだ。

折角だから仕掛けも真似てみた。

ハリスの余分にシモリを付けて吸い込みやすくしてたが、W.C.C.S.に倣った。

オモリがスパイクでなく普通のだが、本来餌ダンゴにスパイクオモリを仕込むらしい。

 

二日前、鯉の感触を思い出すため、以前の川に来た。

30分もしないうちに当たりが有ったが、葦に潜ってしまい出てこなくなった。ほっといたら出てきたが、葦を巻いたようで、バレてしまった。

本日リベンジ。15:30頃から始めた。満潮16:10頃で、水位が上がってきたが、流れが無い。

干潮時は干上がってしまう対岸(画像右上)を狙うが、いつも投げすぎて岸ギリギリに落ちる。

今回も30分位で来た。が、掛かりが浅かったかバレてしまった。

もう駄目かなと思ったが、そんなに暴れなかったのでもう一回挑戦。

またもや30分ほどで来た。

今日は鯉の動きが全くない。流れが出てきたころだ。満潮は過ぎたはずだが水位はまだ上がってる。大津港の満潮時間より少し過ぎてもここの川の水位は上がる。

という事は、川の流量が上がったのか?

 

また対岸の葦に潜ってしまった。

今日は竿を置いてゆっくり待った。

出てきたが、引いたらまた潜った。今度は少しテンションを掛けておく。

 

 

ゆっくりゆっくり、でも5分くらいでランディング。

60位だが、痩せているようだ。

夏バテか?

ハリに浮力を持たせたためか、掛かりが良い。

さすが30年もやってる人は凄いことを考える。

ただ、餌を手で練ると人間の匂いが餌に付くと思うのだが。

これでもう一度hANAZONo川で挑戦だ。

 

 

 

 

 

 

2020831


コメント    この記事についてブログを書く
« パワーを考える。その2 I... | トップ | パワーのIPTを回す。 »

コメントを投稿