IPTを90°回転するだけなら簡単だ。
っと思ったが、ねじ穴が合わず思わぬ修正を余儀なくされた。
画像真ん中の黒い丸がIPT。
何とか組付け、プリをつないで出力を測ってみた。4mV程になった。
先日のテストより良くない。
まあ、いいか。5mV切ってるし。
こうなると、12AU7のカソート゛の配線も気になるし、真空管のソケットフランジによるネジの増加も気になる。チョークも整流管と入れ替えたら・・・
多分組み直すな。
すぐには難しいので配置を考えるか。
プリの出力インピーダンスを測ってみた。
1.48Vなので288Ωとなった。
一緒にパワーを繋いだ時のプリ出力電圧を1V(1kHz)とし、
この時の負荷をパワーから可変抵抗器に換えプリの出力が1Vとなるように可変抵抗器を調整し、その時の抵抗値をテスターで測定。
この時の抵抗値は207Ωとなった。
先日入力インピーダンスを計算したところ564Ωとなったが、
https://blog.goo.ne.jp/soruboseinn/e/17db4cfeb68b93c52fb90fc5d71a586f
これは入力が解放だったので、プリが負荷となったので下がったのかなと思う。
20200829
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