analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

ATT調整 その後

2021-10-28 00:00:55 | CfD-4 (オートバランス)

入力ジャックからセレクターの間は配線の代わりに抵抗を繋いだ。

配線がもじゃっとしてたのですっきりした。

この抵抗を20kΩにした時は音量はほとんど変わらず、100kΩにしたら二ノッチの音量が4ノッチになった感じ。

どうせ上の方の音量は使わないだろうともう少し下げようと思った。

350kΩ(フォノ用)、240kΩ(CD用)にしたが、思ったほどは音量は下がらず、二ノッチだったところが一ノッチ増えて五ノッチになった。

もっと細かく調整したかったがまあ、使えないことは無いと思う。

 

音色が思ってたようにはならなかった。

CD用には理研のRMG1/2Wを使ったが、今まで思ってた音色では無かった。

もっとイガイガした感じと思ってたが、結構滑らかだ。これが着色と感じるが、後で邪魔にならないか?

ノイズ感も無い。

 

フォノ用にはA&Bの1W?を使った。

RMGに似た傾向だが、こちらの方が少しザラっぽい。

思ってたほどノイズっぽくもない。

これなら使うに堪えるかも?

 

CDはもっと着色しても良いが、フォノは個性を無くしたいな。

ああ、アルファかTKDの抵抗が有ればよかったのに。

 

20211009

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