analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行25

2020-04-08 19:16:15 | 釣り

その日は気温も18℃ほどあり、風も2m/s程しかなく絶好。これで釣れなきゃ居ないんだな。

バスロッドはライン8号、仕掛けは今回から変えた。錘は遊動にしてフロロ7号を通し、ハリスはダイニーマ8号にした。針は伊勢尼14号。鈴をつけ、ぶっこみ。

鯛竿の方は似たような仕掛けで、こちらはライン5号。錘とハリスをダイニーマ8号にした。

こちらは浮子をつけて当たりを待つ。

エサは食わせにサツマイモをゆでたもの。寄せは今回マルキューの鯉無双。植物性の大物狙いの様子。

 

実はその前日も行ったが、朝なためか、水がひどく澄んでいた。後でカメラをチェックしたらこの寄せ餌には興味を示すが食わない。失敗か?思った。

 

その時は13:30頃。

もう少しで満潮の時刻だが、ここは少し遅れて水位が上がる。大潮までは2,3日あるかな?

今日は水が濁り、いい感じ。1時間近く待ったか、不意に鈴が鳴った。

竿を上げるともはや下流に行ってしまった。今回はばらさないようにゆっくり巻いた。

今年に入って3本目。今回はやっと釣った感じ。今までは釣れてた。

63cm。この辺のアベレージ。

顔はかわいいが、大和だな。

 

後でカメラをチェックしたら、結構走ってる。

手前岸際下流に走った。

不意に向こう岸に直角ターン。そして下流へ。

今までは姿は見えなかったが、動画で見ると信じられない速さで泳ぐ。

ライン8号はバレてるのかな?と思ったが、そうでもないらしい。

仕掛けは結構何でも良いな。

取り敢えず満足。

散歩爺さんに捕まるので、しばらく鯉は休もう。

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CfD‐7.3 NFBその11 電圧の確認

2020-04-08 00:09:21 | CfD-4 (オートバランス)

NFBを10dBにしてから電圧を測定してなかった。

以前NFBを繋いだり外したりしたら初段のプレート電圧が変化したことがあった。

測ってみたら、63Vのところ44Vほどだった。よくこれで音出てたな?

ドロップ抵抗を調整して60Vほどにした。ここでF特測定。

下のグラフ、かまぼこの一つ上の青い線。高域の盛り上がりは減った。低域は少し減った。全体にはフラットに近づいた。

 

これでパワーを繋いでパワーで測定したらどうか?

なんと高域が伸びた。下グラフ真ん中赤い線。

プリ+パワーのF特の高域はプリに依存してるんだ。

ついでにオシロで波形を見た。

なんと発振してる?・・・のちに配線ミスが分かったのだが。

15Hzの波形に箱がくっついてる。

これはもしかして発振というものではないか?なんか感動。うれしい。初めて出た。

まてまて。良くないことだ。なんで出た?

アースを忘れてた。

アースを繋いだら消えてしまった。

 

 

 

前回の時定数を確認してたら間違いが出て来た。

出力段の時定数は合成抵抗にするためにするOPTのインピーダンスを10kΩで計算するところ20kΩで計算してしまった。この時は18msと出たが、正しくは20msだった。

カップリングコンデンサーの時定数は14msなので、問題は無いと思う。

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