analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

DP7000自己メンテ※

2014-01-06 18:51:09 | アナログ

トーンアーム、シェルと対策したが効果をあげられず、タンテに注目。というのもEMINENTのメーカーに相談したら、すごく丁寧に返事を頂いた。感激。その中にターンテーブルも重要と有った。画像中心はモーター。でかい。その下は電源トランスで、アイソレートされてぶらぶら。これもでかい。

このモーターばらしてみる。ローターはコイルではなく磁石?この軸受けはボールになっていて、固まったグリスを掃除して交換。

上部はベアリングと思いきやメタル。掃除。

これは参考だが、このタンテは凝っていて、磁気検出により回転制御をしている。さらに回転安定の為駆動軸にテンションを掛けている。

そして東京防音に特注で、ハネナイトゴムシートをリング状にカットしてもらい、タンテとキャビの間に挟んだ。振動を遮断してキツさを取ろうとした。

これらの対策もすべて無意味だった。

 

 

 

 

 

 

コメント

DP7000

2014-01-06 02:05:35 | アナログ

だいぶ前、雑誌の読者紹介の写真で見たデンオンのターンテーブルが頭から離れなかった。分厚いキャビネットに乗っかったUFOが・・・斬新なデザインだっただけかもしれない。既にCDプレーヤーは持っていたが大学の時、中古で手に入れた。キャビネットはブナ材の鉛サンドイッチでSME3012R用の穴が開いていた。当時DPシリーズは80というニューモデルも出ていたが、7000が定価¥120,000-、80が¥95,000-と、格下じゃん。でも2重ターンテーブルは魅力だ。あと4ケタシリーズは1000、3000、5000F、6000と有ったが最上級機が欲しかった。でもプロユースという5000Fは気になる。

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