石川県立生涯学習センターで総会が開催され、新生活運動協議会から5名参加しました
総会に先立ち、記念講演に参加しました!!
平成25年度石川県県民大学校・大学院修了証書交付式
記念講演「タマネギと涙の研究でイグノーベル賞をもらいました。」
講師 石川県立大学 学長 熊谷英彦氏
日本人では19組受賞しているそうです
イグノーベル賞は、ノーベル賞のパロディとして、「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」
に対して贈られ、脚光のあたりにくい分野の地道な研究に、人々の注目を集め、科学の
面白さを再認識させる貢献が大きい賞だそうです!
すべて自腹で参加だそうです!
ハウス食品の研究員が、玉ねぎを切ると涙がでるのに、にんにくでは涙がでないのは?
との疑問をもち、涙がでる酵素を発見したことが受賞しました
ニージランドでは涙のでない玉ねぎが作られているそうです
アメリカの科学に対する懐の深さを感じられたとのこと
「納得できないことを、あきらめないで挑戦すること」が大切!!
石川県社会教育総会は
坂井 石川県教育委員会生涯学習課長、木本 県議会議員のご臨席のもと開催されました。
石川県社会教育協会が平成28年に70周年、生涯学習センターが50周年を迎えることより
何か記念の行事を行えないかとの相談がありました
石川県は北陸で最初に社会教育が提案されたそうです
県教育委員会が今年度新事業として、親学び講座を開催するそうです。
青少年の健全育成のためにも、社会教育協会の果たす役割は大きいものと感じます!
社会教育功労者表彰として
小島正喜様(小松市)
おめでとうございます