5月19日(日)
青空は広がり、萌え出る山々・・・
さわやかな風の心地よさを感じながら、茶友が釜を懸けた軽井沢に行って来ました。
茶席へ
係りの方の案内でお茶席へ向かいます。
緑の中での竹の垣根の続く路地は、歩いた人だけが感じることができる期待と緊張が交差するワクワク感は、何物にも代えがたいものがあります。
茶席へ
飛び石を一つ一つ踏みしめながら、茶室に進みます。
木々の間から見えていた茶室が現れました。
小さな川を模したようなところに橋が架かりお茶室に着きます。
係りの方が待っていて、茶席の番号札を渡して入席です。
床の間
終わってから、一枚だけ撮らせていただきました。
いま、どこの茶席でも、スマホを取り出してパチリパチリと撮っている方が必ずおります。
お断りして承諾を得てからと思いますが、中々・・・