9月1日(水)
今日は何だか肌寒いような1日でした。
毎月の事ですが、月の初めの一日は、神棚を清めて榊を変えて一日が始まります。
夏休みも終わりましたので、先日から少しずつお稽古の準備を進めておりましたが、道具の出し入れも終わり、後は掃除をすればお稽古は始められます。
なごみ9月号
月末に「なごみ9月号」が届きました。
今月号は、「ほんとうに簡単は懐石料理」と題した特集が組まれております。
表紙の写真を見ただけで、お茶事やりたいな・・・と思ってしまいます。
見開き
家庭料理をワンランクアップしただけの料理を並べる・・・こんな趣旨の内容です。
私の経験では、お客様より亭主の方がずっと楽しいように思えますが・・・
最も、亭主側がほとんどですけれど・・・
コロナ騒動が終わり、美味しいお料理を頂いて、あの銅鑼の音を聞きたいものです。
大小大小中中大・・・
お呼ばれする時には、どんなお料理かが一番の楽しみかも知れません。
亭主側としては、お客様にどうやって楽しんで頂くか、
それを考えるのが楽しいですね(^_-)-☆
こんばんは。
お茶事をやらなくなって何年になるでしょう?何ていう会話をしそうなほどです。
昨年の初釜からですから、随分と長く感じます。
私共では、正月、初風炉、炉開きと三回はしておりましたから・・・
茶事は亭主7分の楽しみというくらいですから、私共は随分と楽しませて貰った事になります。
準備は大変ですが、早くできるようになる事を願うばかりです。
ありがとうございました。