1月11日(月)成人の日
連日の寒さが続いておりますが、今日は成人の日ですので大学生たちも、どこかの式場で晴れ姿で祝っていただいていることでしょう。。
この寒さですので、散歩に出かけるのを躊躇していたら夕方になってしまいました。
それでも、まだまだ、お正月用の道具が出ておりますので、少しずつ片付け始めております。
待合の軸
皆さんがいらっしゃった時に、身支度を整えるところです。
私の尊敬しております、晃仙禅師の御染筆の赤達磨ですが、頂いた時に、「特別です」という一言が添えられておりました。
今でも、その意味が解らずにいる私です。
赤達磨
福達磨 七転八起 大吉祥と書かれております。
豆大福
近くにいる兄が買って来てくれました。
道の駅に買い出しに行ったそうで買って来てくれました。
自作の器にのせて三時に頂きました。
一服
信楽の茶碗で一服です。
友人の代表作ともいえる茶碗ですので、大事に使っております。
出した道具も使うことなく再びしまうわけですが、この騒ぎが落ち着くまでの辛抱しんぼう、と言い聞かせながらやっておりました。
信楽の茶入れを持っていますが、ざらざらしているので使った後で中に抹茶が付いてきれいにするのに苦労します。
福だるま、七転八起、大吉祥の三点セットがデラックスです。
また、達磨さんの表情にも奥の深いものが感じられます。
自作の菓子皿も素敵ですね。
どんなお菓子も受け止めてくれそうですね。
大きさ、色、形、どこをとっても私好みです~♪
おはようございます。
お茶会でも信楽の茶碗はあまり見ません。
この茶碗は、友人のデパートでの展示会に行くと、売約済になっておりましたが、なんと私のために売らずにいた茶碗です。
そんな思い出深いお茶碗です。
私も信楽の茶入れ持っておりますが、後のことを思うと、中々使うことができません。
お寒い日々ご自愛ください。
ありがとうございました。
おはようございます。
福達磨は、お正月には必ず掛けます。何といっても、晃仙禅師のものですから・・・
自作の菓子器は、毎年学生を連れて作陶に行った時のものですが、かなり重い・・・。
写真の信楽焼茶碗の窯元です。
土は窯近くの山の土だといっておりました。
気に入ってくれて嬉しくなってしまいました。
ありがとうございました。