11月16日(日)
風の無い静かな日曜日でした。
久しぶりに予定の無い日でしたので、やらなければならない事を片付けることにしました。
風炉の灰
ずっと気になりながら中々できなかった、風炉の灰を篩って片付けました。
時間があっても風が強くて駄目、時間があっても雨模様で湿気のある日は駄目、とお天気と自分の予定が合わなければ出来ないことです。
今日のように、風の無い穏やかな日で、予定の無い日なんてありませんので、迷わずに三つ出ていた風炉を片付ける事しました。
篩いも一番目の細かなものを使いますから、案外時間がかかります。
目の粗い篩ですと早く終わりますが、来年灰形を作る時に後悔する事になります。
椿
ずっと同じ態勢でおりますから、腰の負担も大きく、時々は腰を伸ばして庭を歩き回ります。
白玉椿が通路に向かって開いておりました。
ついこの間は蕾も固く使えませんでしたのが、今日は綺麗に開き始めておりました。
椿も、ただ切って来て生ければよし、と云うわけにもまいりませんで、枝ぶりや葉の並び方など見ながら切らないと使う事ができません。
日が暮れ始めて
昼食後に始めた灰篩も、休みながらでしたが3時半ごろには終りましたので、気晴らしに散歩に出かけることにしました。
ずっと下を向いておりましたので、こんな時は散歩が一番です。
日曜日ですので、貨物列車も動いていないらしく、一回も見ることが無く散歩が終ってしまいましたが、赤味を帯びた雲を見ながら歩いておりましたので、何となく気持ちもゆったりとして、心も体もリフレッシュすることができました。
風の無い静かな日曜日でした。
久しぶりに予定の無い日でしたので、やらなければならない事を片付けることにしました。
風炉の灰
ずっと気になりながら中々できなかった、風炉の灰を篩って片付けました。
時間があっても風が強くて駄目、時間があっても雨模様で湿気のある日は駄目、とお天気と自分の予定が合わなければ出来ないことです。
今日のように、風の無い穏やかな日で、予定の無い日なんてありませんので、迷わずに三つ出ていた風炉を片付ける事しました。
篩いも一番目の細かなものを使いますから、案外時間がかかります。
目の粗い篩ですと早く終わりますが、来年灰形を作る時に後悔する事になります。
椿
ずっと同じ態勢でおりますから、腰の負担も大きく、時々は腰を伸ばして庭を歩き回ります。
白玉椿が通路に向かって開いておりました。
ついこの間は蕾も固く使えませんでしたのが、今日は綺麗に開き始めておりました。
椿も、ただ切って来て生ければよし、と云うわけにもまいりませんで、枝ぶりや葉の並び方など見ながら切らないと使う事ができません。
日が暮れ始めて
昼食後に始めた灰篩も、休みながらでしたが3時半ごろには終りましたので、気晴らしに散歩に出かけることにしました。
ずっと下を向いておりましたので、こんな時は散歩が一番です。
日曜日ですので、貨物列車も動いていないらしく、一回も見ることが無く散歩が終ってしまいましたが、赤味を帯びた雲を見ながら歩いておりましたので、何となく気持ちもゆったりとして、心も体もリフレッシュすることができました。