角館草履の『実演日記』

〓袖すり合うも多生の縁〓
草履実演での日々の出会いには、互いに何かしらの意味があるのでしょう。さて、今日の出会いは…。

「たざわこ」から「あきた」へ。

2016年01月20日 | 地域の話



2016年わらび座冬の小劇場は「大曲花火物語」。チラシでは「たざわこ芸術村」と記載されていますが、先般「あきた芸術村」に名を改める旨の報道がありました。わらび座が秋田の地へ腰を据えたのが六十年前、旧田沢湖町だった現在地です。自治体名も角館町などが加わり仙北市となりましたし、わらび座の存在価値を想えば「たざわこ」という狭い範疇ではないと思います。「あきた」から全国へ、さらには世界へと発信していくのに違和感はありませんね。

「大曲花火物語」は二月上旬に家族で観劇の予定です。その前に明日から実演再開、JR東日本大人の休日倶楽部乗り放題チケットも明日からスタートです。西宮家冬の笑劇場「角館草履物語」も負けてはいられませんな!



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