「仕様」が変わります!
M・L・LLサイズは「土踏まず付き」を定番製作とし、土踏まずの付かないこれまでのタイプをオーダー対応とさせていただきます。
子ども用を想定している20cm以下のSサイズは、これまで同様です。
今年新発売の「土踏まず付き」、これまでのブログでもたびたび触れて来ましたが、私の予想をはるかに超える支持をいただいています。今年の全オーダーの実に80%が「土踏まず付き」という結果でした。
さらに11月上旬、土踏まずのつかないタイプの展示品が完売したのを契機に、すべての展示品を「土踏まず付き」にしたところ、その後のオーダーで土踏まずのつかないタイプは皆無です。
この結果を踏まえ、今後はM寸以上の定番を「土踏まず付き」にしたいと思います。
よりお客様に喜ばれるものづくりは望むところですが、ひとつ欠点なのが「製作時間」なんです。
この一ヶ月、土踏まずのつかないタイプはほとんど作っていません。そして一日に編める足数を比較してみると、一日当たりおおむね一足減ることが分かりました。
この理由は明らかです。土踏まずに盛り上がりがあることで、側を一直線に揃えるのがとても難しくなりました。自分でもよく分かるんですが、作業がその部分に差し掛かると急に無口になるんです。それだけ神経の集中が必要ということでしょう。
そんな理由から、来年は今年よりオーダー納期が若干延びるかも知れません。だとしても、やっぱりお客様により喜ばれるものづくりは、私としては本望ですね。
価格に変更はありません。トップページの価格表も年内に更新しますが、「土踏まず付き」と「土踏まずなし」のふたつを表記します。
たとえばMサイズ23cmの草履ですと、「土踏まず付き」が税込4000円、「土踏まずなし」が税込3000円です。M寸以上に「土踏まずなし」の在庫を置きませんから、ご注文をいただいてからお作りすることになります。
明日のブログは「変わります!その3」、いよいよ新発売草履(幻の草履!?)をご披露いたします。
M・L・LLサイズは「土踏まず付き」を定番製作とし、土踏まずの付かないこれまでのタイプをオーダー対応とさせていただきます。
子ども用を想定している20cm以下のSサイズは、これまで同様です。
今年新発売の「土踏まず付き」、これまでのブログでもたびたび触れて来ましたが、私の予想をはるかに超える支持をいただいています。今年の全オーダーの実に80%が「土踏まず付き」という結果でした。
さらに11月上旬、土踏まずのつかないタイプの展示品が完売したのを契機に、すべての展示品を「土踏まず付き」にしたところ、その後のオーダーで土踏まずのつかないタイプは皆無です。
この結果を踏まえ、今後はM寸以上の定番を「土踏まず付き」にしたいと思います。
よりお客様に喜ばれるものづくりは望むところですが、ひとつ欠点なのが「製作時間」なんです。
この一ヶ月、土踏まずのつかないタイプはほとんど作っていません。そして一日に編める足数を比較してみると、一日当たりおおむね一足減ることが分かりました。
この理由は明らかです。土踏まずに盛り上がりがあることで、側を一直線に揃えるのがとても難しくなりました。自分でもよく分かるんですが、作業がその部分に差し掛かると急に無口になるんです。それだけ神経の集中が必要ということでしょう。
そんな理由から、来年は今年よりオーダー納期が若干延びるかも知れません。だとしても、やっぱりお客様により喜ばれるものづくりは、私としては本望ですね。
価格に変更はありません。トップページの価格表も年内に更新しますが、「土踏まず付き」と「土踏まずなし」のふたつを表記します。
たとえばMサイズ23cmの草履ですと、「土踏まず付き」が税込4000円、「土踏まずなし」が税込3000円です。M寸以上に「土踏まずなし」の在庫を置きませんから、ご注文をいただいてからお作りすることになります。
明日のブログは「変わります!その3」、いよいよ新発売草履(幻の草履!?)をご披露いたします。