気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

京阪ふにゃ麺紀行(前編)

2013-02-06 | うどんのことなど
そんなわけで
突然ですが、専用リムジンに乗って関西方面にGO!


なんじゃかんじゃで大阪京橋の「浪花うどん」

基本カウンター立ち食いだが、路上に堂々と置かれたテーブル席のほうが広い(^^ゞ

かけ240円

ふんわりと、鳴ちゅるとはまた違った柔らかい食感。
麺はやわいが出汁は美味い、大阪うどんの手本のような一杯。
立ち食いには、讃岐名店よりこの方が似合っているわい。


夜も更けてまいりまして、
昨年末ころリニューアルオープンした梅田「佐勘」で
秋田の「田人・平成21BY山廃純米槽椛ワ搾り無濾過詰原酒」


秋田つながり、いぶりがっこコリコリ


秋田づくし、稲庭うどんの鍋焼き

冷たいと抜群のコシと切れ味だが、熱系はかなりグダグダになる稲庭。
どんなもんかと試してみたら、さすが一子相伝、門外不出の佐藤養助麺。
柔らかいながらもしなやかで存在感十分でありました。



続く

コメント (2)
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