気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

破壊力抜群のおろしぶっかけ

2022-06-28 | ディープ今治

なにやら人気店らしく、13時頃になっても席待ち発生な店。
されど、もひとつ口に合わず

モヤモヤしながら〆に適当な店を探す

 

今治市「うどん村」

古民家再生というより民家そのまま、庭先に卓置いただけ
香川にもこんな店、昔はけっこうあったよなぁ


まあ、冬場の暖房もいちおう考えているみたいだし


おそらく日本一低い位置(当社比)にある返却台



意外に豊富なメニュー



おろしぶっかけ400円

讃岐っぽい伸びのある麺。消化促進のためオロシにしたが
「この大根、辛いから気をつけて」といわれた。
たしかに辛い。用心して半分くらい投入したが、もう何の味もわからんくらいピリピリ(笑)
ほんでもまあ、おかげでサッパリしたわぁ

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スープカレー店のうどん

2022-06-27 | ディープ今治
今治市「札幌スープカレー Antique」

誰がどう見てもスープカレーの店ですが…

 

うどん・中華そばが食べられます。
 
 
おまけにスープカレーは休み(笑)


 

 

肉いりこうどん700円

「いりこ」メニューはどうやら出汁取ったあとのいりこと昆布のかき揚げが乗っているようです。
讃岐ではほぼありえない丸い断面のヤワヤワ麺。
「甘いぞなもし」の松山うどんに近い「ちょっと甘いぞなもし」な出汁。
異次元の世界を味わえました。

 

 

実はここ、別の場所にあった老舗のうどん店が、最近息子さんのカレー店と一緒の店舗で営業するようになってこうなったらしいです。ちなみにカレーうどんはありません。
今治はホント、深い。
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平成ジャンプした銘店

2022-06-26 | 食べたんだからしょうがない

「マチボンVOL.2 愛媛食堂ノスタルジー」
8年前、この本を片手に何軒か回らせていただきました

もう、その事自体がノスタルジー…。

行き残している店はまだ多数
もうすでに閉じた店も多数

ここは今も頑張っています 松山市「レストラン エトアール」

 

限りなく大衆食堂に近いレストラン


箸はこの引き出しのどこかに入っている。あとはカラ(笑)



9時開店とあるが、案の定お食事は11時から。
できますものはモーニング500円のみ

どーですか、今どきのコジャレたカフェなんぞとは別次元の見栄え。トーストはふかふか、今の世には絶滅したかと思われていたハムエッグ、スパゲッティ。月並みながら「昭和の味」でございます。こうなったらいつか、ここでランチ食いたい〜

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うどん屋の自家製生中華麺

2022-06-23 | 小ネタ

こないだ行った観音寺「瀬戸うどん」で売っていた生中華麺二食スープ付き300円


ここの屋号ですかね、山の形二つに「サ」の字
どこにも「瀬戸」的なものがないが


作ってみた
いわゆる『銘店伝説』みたいなやつじゃないから、特に個性があるわけではない。
ただ、うどん店の自家製中華麺って、他県にはあんまりないだろうなあ(無いとは言わない)

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本来のぶっかけだと私は思う

2022-06-22 | うどんのことなど

琴平町「むさし」 ざるぶっかけ580円

麺がざるではなく丼に入っていてそこに付け出汁をぶっかける
所謂ぶっかけうどんの原型のようなものだと思う
不思議なのはこれが天ざるとなると丼でなくザルに。
だったらザルに盛ったザルうどん出せばいいのにと思うのだが…。

ちょっとオールドスタイルな重量感ある麺。

出しはつけ用の濃いめなやつ。

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