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こんな地方都市の駅に今も残る駅弁、大したもんだの鯛めし弁当
これらをいただくと、コンビニや弁当店の弁当がやたらとゴテゴテした味に感じられる(それはそれでアリなのだが)
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今治のディープ店を探す旅、せっかくの土曜朝なので新居浜で寄り道朝ラ~
先日オープンの「浜堂」と迷って11年ぶりの「麺や吉村」
昔ながらのと言うより、昔はこんなにチープだったんやぁ、な中華そば。
POPの垢抜けたイメージとのギャップなかなかよろし。
反省点:駐車場は店の入口前に十分あります
さて本題、目的地は前に一度臨休で振られた漁港近くの今治「とらや食堂」
店の前も横も向かいにも駐車場ありな人気店
壮観のメニュー、っていうか、まとめれば「麺類・丼もの各種」ってことですが
そんななか、日本そば→中華そば→即席そば→焼きそばの流れ
二度見しましたがな「即席そば」390円…安いし^_^
まさかカップ麺じゃあるまいが…
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自ら注文し、食べてみなくては語れません
念のため抑えに名物らしい、いりこ天ぷら70円とおでん二本320円
ほんに即席、すぐ出てきた。
カンの良い方は見ただけでお分かりでしょうが
これね、ラーメン用でなく焼きそば用の蒸し麺。
今治市「にじいろ食堂」
ここの一押しはバリ丼と冬でも冷やしラーメン
両者のセット バリ丼はミニで980円
キンキンに冷えた中華麺の下には氷
新居浜の「小麦」のざるうどんもこんな感じ
愛媛県民ってこんなの好み?
つけダレはごまマヨ味。麺の冷たさが身にも歯にもしみるが喉越し軽やかに食える
バリ丼(ミニ)
いわゆる今治鉄板焼鳥の延長線にある丼のようだが、鶏の数種の部位の変化と甘めのタレでこれも美味
今治市ナニワサウナで昼メシ
たとえ通りがかりに発見しても、なかったことにして素通りしそうな外観
今治「てんまや食堂」
内観。元々なんだったんだろうねぇ、食堂にしては厨房(画像右手)との境が曖昧すぎる。
事務用の椅子でいただくこともできます。
自家製麺の「肉玉特製そば」550円
薄切り牛肉にあっさりめのスープで軽く煮た卵。鍋焼きうどんを思わせるがレンゲはない。
ストレート細麺のほのぼのラーメン
近所のおっちゃんが、おでんをアテに瓶ビールやってる図が浮かぶ。
今治市「瓶だしうどん 越乃家」
「瓶だし」は「びん出汁」じゃなく、「かめ出汁」らしい。
ぶっかけ出汁の入った容器が瓶の形だからか、まあ大した意味はなさそうだ。
絵心のあるご主人手書きと思われるメニュー。牟礼の山田家出身と聞いたが、たしかにそっち方面の画風。
海老天ぶっかけ877円
讃岐うどんとしてはなかなかの値段だが、クォリティは高い。
もう一軒、とある洋食屋でラーメンが食えるとの情報で行ってみたら、やってなさそう。
ハンバーグ定食いただいても…で、やむなく焼豚玉子飯