夏の終わりに２

高松市「つるいち」

ひっさしぶりやわ～

この夏続々登場の夏MENUもそろそろかねぇなどとシミジミ…



そんなひとときに、臨時ニュースです



季節ものより当日限定もの
本日の肉うどん・牛すじ煮込み+国産牛肉ミックス４３０円

牛一頭をあますところなく用いた渾身の作
相変わらず店内を流れる場違いなジャズの調べとともに、近隣のブルーカラーの皆さんのサラメシタイムが過ぎていくのであった



夏限定といえば、ここも忘れちゃイカんねの清水屋



冷やしカレーうどん４００円

肉気脂っ気ナシの冷たいカレー出汁うどんに野菜の素揚げをトッピング
スパイスもそれほどきつくなくアッサリといただける。
夏向きのうどんとしては完成度高いと思います。

ただ個人的には「夏のカレー」って、暑い中汗だらだらでエネルギッシュに食べるイメージから脱しきれないのですけどなにか？

夏の終わりに

これを食べずして夏は終わらない
観音寺「柳川」の「冷やしかけうどん」

去年も書いたが変なとこで改行しているので「冷やしかけ」＝まだ冷やしている最中の「うどん」に見える（；＾ω＾）

もちろんちゃんと冷えてますよ

キ～ンと冷やしてもゴリゴリした食感にならないのはここの細麺ならではだね。


「善通寺日の出」「六車」「多奈加」など個性派うどん店の閉店が相次ぐなか、ここも…。
高松市「川部うどん」


退職祝いと言っちゃあナンですが
ぶっかけと祝いのエビ天。

えっ？　と二度見ならぬ二度喰いしそうなくらい、ぎっちり詰まった細美麺

やだったらやだっ！

ずっと「やた」だと思っていた三木町「矢田うどん」

12年ぶりか。そんときゃ確か「元気うどん」ちゅうのをいただいた。なぜなら「えび天・生卵入り」という解説があったから～。「矢田うどん」という店の名を冠したオススメっぽいのも気になったがどこにも説明がない （；＾ω＾）特製鍋焼きうどんにつぐ高値なのになんだかわからんちゅうのは浮｢よね～。（天ぷらと肉入りらしいが）


入るなり4,5分待ちになりますと言われ、待ってましたの釜あげ400円


ただの釜あげではない

ドンブリが釜の形した本物の釜あげ

思ったよりしっかりした麺にやや濃い目辛口出汁は最後までいいあんばいに啜れる


表の自販機は安め設定だし


うん、いい店だ (^_^)

財閥系うどん店

江戸時代に成立し、当時日本最大の財閥と言われた鴻池財閥
現在では香川県三木町の山間でひっそりとうどんそばの店を営まれているらしい（嘘）
暖簾の中央に刻まれた二文字は現代日本の大富豪・孫正義からの寄贈であることを示している（大嘘）


「うどん・そば　鴻ノ池」
しっぽくの時期には結構話題になるんですけどね
たしか12年ぶり

かけそばを頂いてみました。テキトーにとった串はジャガイモ天。下味がしっかりついて美味い。計310円くらい。安っ

香川のうどん店によくある「色のついたうどん」みたいなんでもなく、さりとて蕎麦専門店の手打ちタイプでもない。細くて柔らかい、立ち食いそばに近いタイプ。もっとも、この美味い出汁でこの価格でやってる立ち食いそばがあったらもう神扱い必至だろけど。

松村和子じゃね～よっ

タイトルと写真は特に関係ありません

オープンから３週間ほど経った豊中「帰来亭」

この日も朝早くから頑張ってます

かけ１３０円となるモーニングサービスの誘惑を振り切り
ぶっかけ２５０円

手作り感滲むワイルド麺が冷やぶっかけにピッタリ。
ただ、早朝店はアイドルタイム長いのが辛いねぇ