めんどくさい一年だったなぁ

SIRAKAWAで年越し中華そば500円
うどん屋が中華やると、うどんよりよく売れるという業界あるある（笑）



今年最後のうどんをどこでシメようかと思案したあげく「柳川」へ行ったら本日大晦日は蕎麦しかやってないという讃岐の製麺所あるある（笑）

頭が卵とじでいっぱいだったので、蕎麦の卵とじ370円
夜には家蕎麦打たないかんし...何回年越すねん？


というわけで、2019年、最後のうどんは三豊市「丸福うどん」に決定



今年は上物の粉を入手


水加減間違えてずいぶんとごまかしたが、それでもなんとか…

キツネの謎

丸亀市飯野町「歩」の冬メニュー

しっぽくうどんは、わかる。
キムタニうどん（キムチと卵の煮込みらしい）も、鍋焼きの一種としてわかる
で、なんで通常どこにでもあるキツネが冬限定？

食べてみなければ語れません
きつねうどん420円
ふっくらでっかいアゲが一枚。そうだ、亀山発祥→渡辺一門に伝わるおばけきつねなのだ。

どのメニューも完成度が高く安心安全な「歩」だけに文句なく美味い。
で、なぜ冬季限定？
メニューを見ると、トッピングとしての「あげ」が冬季限定とのことだがそれでは説明にならない。しかもトッピングの「あげ」160円+かけ250円、別々に頼んだほうが10円安い？

謎は深まるばかり

来年への課題

丸尾さんとこへ仕入れに行ったついでに「藤の家食堂」
仕入れ麺の鍋焼きうどん食いたいと思って行ってみたが麺切れ終了だと

結局ここでは中華そばしか食ってないなぁ…

瀬戸内の風

なんも考えんとふらふら東進していて入った
坂出「せんり」

考えてみりゃ、デビューまだ一年経ってないのね

かけ250円+小エビのかき揚げ150円

食べやすいうどんではある。

続・西讃の新星

新店の追跡調査、期待を込めて

父母ヶ浜の501UDON　渋滞のもとと懸念された薬味場が近場のテーブルスミにも置かれやや改善。

ちょっと気になるご当地メニュー「仁尾レモンぶっかけ」350円＋キス天120円
麺硬め、レモンやや苦　次回は釜系かねぇ


詫間駅前、タクマ先生の店「たくま」
厨房から入口が見えず、知らん間に客が着席していたりするんだろうなぁ。これはシステムの問題でなく店の構造の問題だと思うが。



ぶっかけ350円＋ちくわ天100円

讃岐らしいウエーブのかかったいい麺だとは思う。