忙中麺あり

バテバテの酒まつり明けにもかかわらず、某機関から「誉めてつかわす、出向いてこい」と言われたので徳島へ

吉野川SAで祖谷そば520円

観光客との折り合い考えたら「これが祖谷そば」ってことでまあいいか。


麺喰屋「澤」徳島店
中華そば（醤油）650円
券売機で食券買っている間に店員さんがしかるべき席に水の入ったコップを置き「あちらにどうぞ」と指示する形式。開店と同時に客が押し寄せる人気店ゆえの策かと

ストレート細麺に和風寄りのスープ。和風といっても讃岐うどんではなくお江戸のかけそばのイメージね。
バランスの良い組み立てに、紫玉ねぎがアクセント。お洒落。


用事も済んでお久しぶりねの名麺堂

20年以上前の、讃岐うどんを食べ歩きし始めた頃のうどんだぁって、懐かしいような味…ということは、この20年、讃岐うどんも変わってきたんじゃね。


というわけで、この一週間ばかしの間に酒まつりという大イベント挟んで、研修二回、総会一回、そして表彰二回。笑うわ (^^ゞ

第20回四国酒まつり

チョ～忙しかったけど、あれもこれもそれも半端感残るなあ。

春はもうそこまで

四国酒まつり用の酒を引き取りに行く名目で「宿月」

今週の週替りは「雪花饂飩」　
週替りと言いつつ、事情で延長されていたこのメニュー、結果間に合ったということでﾗｯｷ～
雪花って豆腐を意味することが多いと思うが、今回は鱈の白子


白子と大根の出汁、出しゃばらないけどシミジミ飲める。

これで、鰤、鴨、鮟鱇、鱈白子と冬の美味いもん食べ尽くしたねぇ

あらたえ、黄ぃそば始めたってよ

美馬市まで行ったついでに

道の駅「みまの里」内　「めん処・あらたえ」


待望の黄そばじゃぁ　500円

豚肉やメンマ乗せるとラーメン寄りになるなあ。
麺もラーメンぽい。
まあ、これはこれでいいんですけどね。自分のイメージ的には天かすの似合う黄そばであってほしい。


もいっちょ、貞光の「のぶ」

少なくとも10年以上ぶり

かけ250円+ちくわ天50円+税

ぶっとい美馬ガラパゴス麺。

そういえば地元店

10日は琴平の一ノ橋公園にて「こんぴら手づくり市」

宿月の高雄大将も出店

ピカラスタジアムに出ていた時のやつかねぇ

しっぽく（ぬるめ）600円

結局隠しっぽくは食べずじまい


こっちには、なおちゃんら～めん

もともと琴平で屋台引いてたそうな

琴平価格って書かれるとビビるがな（笑）

実際には750円→700円の良心価格なんやけどね