1/2づつのヘルシー

まだまだ続くよ「7月の話は7月頃のうちに」強化月間


途方もなく広い庭が自慢のうどん店といえば


まんでがんかあさんの手打ちうどん「かりん亭」


なんとてここの名物は「ヤーコンうどん」300円（普通のうどんは250円）

ヤーコンという芋みたいなんを練り込んだ麺。上に乗っかっている五角形のもそれなんでしょうね。
まあ「夢」使った練り込み麺でやや茹で置きとなると、だいたい見当のつくやわコシ。

ペルーのビルカバンバ地方原産で、ャ潟tェノールがなんやらで、とにかく健康に良いんだそうである。

できれば解説書のコピーじゃなく自分たちの言葉で説明してくれると理解しやすいかと思いますが

とりあえずこれで今日一日の半分は健康になった気がする。
残りの半分は…と。

はなまるうどんで「とろ～り玉子のシーザーサラダうどん」半日分の緑黄色野菜入り（小）399円＋とり天

温玉とチーズとドレッシングととり天のは～もに～
う～んへるしい～　　　かぁ？

再びアラジュラ

7月の話は7月頃のうちにせねばなるまい。
名付けて「around July 作戦」（略称アラジュラ）

もう８月も末だという突っ込みはあたらない。
そもそも「アラ～」という呼び方は雑誌『GISELe』における「アラサー」から始まったらしい。
「アラサー」とはアラウンドサーティー、27～33歳の人のことだとか。
本家本元でも6年もの幅を持たせているのだから、一ヶ月や二ヶ月どうということはないのである。


高松「ア歯科」の近くにオープンの「麺や七福」


看板メニューの「えびすぶっかけ」410円
牛、豚、あげ、温玉トッピングなぶっかけとのこと。

肉うどんの綿谷出身だっけか、肉のボリュームで勝負してくるし、しっかりした麺（ああなるほど白鳳だなって感じ）でいいんですが、強いていうと豚と牛の味があんまり変わりないんですけど（ﾓｯﾀｲﾅｲﾈ）。

あと、閉店後このテーブルで麺を打つんでしょうかね、椅子にうっすら粉が…。

まあ、なんにせよただもんじゃない店には違いないですね。



もうちょい北「川千」跡に同時期オープン「讃岐めんさ」

特に変わったとこといえば、中央に2卓あるテーブルが、前は入ってくる客に対し横向きだったのが縦になっている、と。映像がないので分かりにくいでしょうが、よりセルフ的な雰囲気になったかと。
営業時間は当初発表と異なり11～ということです。

時間的にかちょっと柔い麺に濃すぎない出汁。

セルフ王道店って感じか？

「塩パン」と「ショッパーズ」は似とるけどかけてないよ

先日の続き、八幡浜で買ったもん

市役所駐車場から「清家食堂」に向かおうとしたその時こんな看板が目に入った。
「パン メゾン」

「メゾン行っとく」ちゅうフレーズが浮かんだが、二次予選で却下。

小さなパン屋さんながら、店内行列ができている模様。
「行列には並べ。なんの行列かは考えるな、感じるんだ」
（一部 ©ブルース・リー）

どうやら「塩パン」ちゅうのが有名らしい。

焼き上がり約10分待ち。いちどにどれだけ焼きあがるのか分からんが、10本入ったカゴでピストン輸送してくるのでその度2人づつ前進

一個73円。コッペパンのふんわり感とクロワッサンのバター風味が合わさった感じ。安くてなんとなく美味いという、普段使いにあなどれん存在である。



絶対ビールに合う、どでかソーセージパン。

注　辛いもん食べて唇腫れた猫の絵を描こうとしたのではありませんので、そこ反応しないように



もう、この街に来るたびに寄る魅惑の地方スーパー「ショッパーズ千代田店」


定番、ロンドンのちゃんぽん


肱川ラーメン


愛ちゃんの特冷やし中華105円って…具ぅだけやんか


目指せ、愛ちゃんシリーズ全種制覇！　
というわけでお初の「焼そば」

ソースがあんまりキツくなく食べやすい。

で、なぜに熊っこ？　はやりのアレとの関係は？
そこんとこは「むし」しといてってかぁ～

地元に根づいた店はなんであれ正しい

八幡浜といえば「八幡浜ちゃんぽん」

「八幡浜ちゃんぽん」といえば市役所が無料開放しとる駐車場からも近い「清家食堂」

創業100年以上経っとるらしい。

100年のうち後半50年は時間が止まっとるげな。


「神の宿る小部屋」があるかと思うと


ものすごくエアコンの効きそうな座敷もある。


うどん、ちゃんぽん、丼もの、カレーあたりが主体の大衆食堂メニュー
「ガス天うどん」ちゅうのもあったがガス海老ではなくじゃこ天のことらしい。

しかし「みそ汁（玉子入）・めし」500円なのに「チャンャ刀v480円って…

安い割には具沢山。あっさり甘めのスープに伊達巻みたいな卵焼きがアクセント。


麺リフト～　たぶん「愛ちゃん麺」だよ♡



港近くに最近出来たらしい道の駅「八幡浜みなっと」に出ていた屋台


「涼チャンャ ハーフ」300円

涼ってか、生ヌルっちゅうか、やっぱり、野菜炒めの冷めたのはどうも。


街に戻ってさてもう一軒
「誰かいい店知りませんかぁ～」

返事がない…


結局最後は定番「イーグル」でシメ。

大介うどんの謎

もぉ～、こんな番組で



こんな話題取り上げるもんだから　↓画像クリック

記事にも「誰かがうどんとそばを混ぜて食べていると、同じようにやってもみようと思う人も出てくるのです」と書かれているし…。


行っとかなしゃあないですがな
取材対象は宇和島市だったが、こちらは同系列の「大介うどん　八幡浜店」南予を中心に愛媛県内で10店舗以上展開するチェーン店なのであるよ。



店はセルフ。レーンの最初に通常の1/2～1/3 位の量の麺が小ザルに入って並んでいる。これを好きなだけテボに放り込んで温めたあと出汁をかけてもらって支払い、と。



ドンブリを取った時点で玉数が決まるというのは香川でも何軒か見かけるが
玉数関係なくドンブリの色で値段が決まるというのは謎。
例えば同じ3玉を白丼で食べると250円、黒丼だと350円…
まさにどんぶり勘定



うどん2玉+そば1玉+ちくわ天＝350円
綾川「池内」でいうところの「三角関係」

「池内」に比べてそばが細めで普通っぽく、うどんと喧嘩する感じもある。
混ぜるんじゃなくて一口づつ交互に食べたほうがいいかも。

うどんの価格が大雑把なうえおしぼりが無料なのに
ネギや天かすが有料（各10円）と細かいのがこれまた謎。
ここらの謎解きもやって欲しかったな～