気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

最近食うたもん

2013-02-16 | うどんのことなど
新生「馬淵製麺所」
馬渕製麺の大将が勇退し、大島うどんの次男さんが後を引き継いだ形で2月4日オープン。
そして大島から移籍のメニュー「中華」

あ、ここにも「食べる」派と「召し上がる」派の対立が・・

中華麺をうどん出汁でいただく、いわゆる黄そば。
うどんと同じ170円ちゅうのがいい (・∀・)イイ!!

麺は作りおきとはいえ、市販のものよりキレがいいです。
ゴマ油をかけるとぐっと中華っぽく(^^ゞなり、なんか肉系のトッピングが欲しくなるな。
ゆで豚バラと赤板、メンマ少々小皿に入れて120円くらいで何とかなると嬉しい。



高松市前田東町「工房わいんち」
一昨年の夏オープン直後以来。

前店の「たぬき」の狸が今は麺についてねんご言うとる。


かけ180円

言うだけあってしっかりしたいい麺やね。
創作うどんに合った大阪讃岐うどん風。
店としても「めんたい釜バター」とか「ジャンだれうどん」とかに力入れてるようであるが
なんとなく、一般メニュー指名の常連さんが多そうな空気…。
もっと注目していい店だとは思うんですが。
コメント (2)
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