せっかくうかく

高松瓦町、ラーメン「はやぶさ」のあったところにうどん新店
「饂角製麺」
検索しにくい凝った店名の割にアッサリテイストの暖簾



店頭に立て看、色々ややこしいメニュー構成のようだが、店内入って券売機

カウンターのみで、当初立ち食いの設計だったので、イスが高い、足が着かん（笑）


ちくわ天うどん490円　まあ、かけ350円＋ちくわ天140円でも買えます

オカンと息子さんの二人でやってるみたいで
母さんの作る天ぷらは仕事丁寧。
中太角材系の麺、やや作り置き感
出汁はスッキリ♪

色々と独自性出そうとしているのは伝わるが、今の時点ではちょっとチグハグかなぁ
こなれてくると、かなり期待大だと思います。

 

愛される理由

大阪〜京都から帰って翌日は徳島へ
時間に追われて上板SAで蕎麦食って



帰りは石井町「ふじい」
前日行った仁和寺で藤井聡太が竜王戦を戦ったこととは特に関係ない

外観からして、まあまあ高級路線なのかと思っていたら

かけ小200円+丸天えび100円と、今どきありえんような価格、しかも量多い。（ミニもあり）

ホドホドの麺、ホドホドの出汁（主張しすぎない美味さ）
小銭持ってサッと食って腹一杯でサッと帰る
大衆セルフの鏡のようないい店だなぁ

時は止まらず

 

この日の朝メシは「時とまる」と決めていた。
過日の「オルネの惨劇」をふまえ、現在10時オープンのところ30分前に到着。
何やらグループ客が何組か、手前の待機用テントで逆時計回りに一周。
この店は奥から順に埋まっていくので、まあ、なんとか一番手前の最終席GET。



あー、こんなもん見てしまった日にゃ…



ぶっかけ冷480円



手作りあん餅（天）雑煮680円

うどんはこれで十分満足なのだが、景色のいいカウンター席と入口付近のゴタゴタ席との居心地の差はどうにかならんかのう…いや、冗談。

J−NOGI 2024

さて、本日は陸上自衛隊善通寺駐屯地開設記念一般開放の日

一般的には「百こ萬」で乃木うどん食う日

そもそも普段は食べられないんだ乃木うどん。
そら、新人隊員さんとか、うどん食いながら面食らうだろうねえ
などと昭和ギャグを呟きながら



乃木うどん（通は餡なし）750円＋必要以上に大きいたけのこ天160円

ちょうど食べてる最中に演習の実演が始まった。
演習用の模擬弾とはいえ頭上で発射音、爆発音が響くと建物が振動する。
そういえば世界中の何箇所もでリアルにこんな状況下、普通に食事取ってたりするんだな、と思いを馳せる。平和な日本、その平和を先頭に立って守ってくださってるのが、今隣や向かいの席でうどん食ってる若いしさんなのである。

消えたホルモン

久々に多度津が誇るB級グルメ「鍋ホルうどん」でも食おうと「ひろ濱うどん」へ
って、　　　
…無い
止めちゃったんですか…というわけで肉うどん650円
同じ牛の部位違い、世界の広さに比べたらどうってこと無いさ
一緒に煮込まれた卵が救い。



終わりよければすべてよし的な発想で「山神」湯だめ