夜営業のみだったので、なるべく触れずにいた新店
丸亀市「うどん屋108本店」
前を通るとなんか看板が出て、昼から人の気配が…
怪しげな階段を登り2Fへ
ほうほう、これが噂の『カウンター立ち食い』コーナーね。
5月12日から昼営業始まったみたい
メニューは夜と同じ?
かけ500円+ちくわ天200円
巷で言われるほど待たされはしなかったが、半生麺(?)いちいち茹でてるんかな
昼は昼なりの形態にすべきかとは思われますな。
もうこんな季節...
スダチは市場ではまだまだ高値なので外でいただくべし。
坂出市「そば吉」のすだち蕎麦950円
で、なんで冷やかけに蕎麦湯?
さぬきうどんブームの初期、
四種の出汁(かけ温・冷&ぶっかけ温・冷)を自由にブレンドできることで一世を風靡した
まんのう「やましょう」
元祖っちゅうか、誰もあとに続かないっちゅうか…
たまに「讃岐うどんは『ダシ』いうんや。『スープ』などという店は一軒もない」などとおっしゃるツウの方がおられますが、そうでもないんですな。
うどん玉受け取ったら、そのあとは客が勝手にカスタマイズ。せっかくの自慢の出汁が…などとは言わない。
でもまあ、十数年ぶりだもの、ノーマルなかけ出汁のみで。220円
中華そばでいうところの「昔ながらの…」ってやつか。
懐かしい味がする反面、物足りなさもなくはない。
やはり濃い出汁少しブレンドしてちょうどってとこか。
三豊市高瀬町「もり」
5月限定強目のおすすめ「牛ハラミ天ぶっかけ」1000円
強目で勢いのある麺
タレにつけこんで下味つけたハラミ肉の天ぷらは肉が柔らかくクセがない。
やはり、料理全般を身につけているうどん屋大将は、こういうのが上手いね。