トルコのトピックス

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「イドリブに軍事行動は必要ない」トルコとロシア

2018年10月05日 | 国際
10月5日 イドリブ協定に調印したトルコとロシアは、反体制派が支配しているイドリブ県の休戦の完全実施のために介入することを再確認しました。ロシアのプーチン大統領は、イドリブに大規模な軍事行動は必要ないと力説しました。

 Hurriyet

「われわれには目標を達成できると信じるにたる理由がある」とプーチン大統領は言い、ロシアとトルコがシリア北西部イドリブ県に設置する非武装地帯に言及しました。「つまり、イドリブには大規模な軍事行動は必要ないということだ。軍事行動のための軍事行動は必要ない」

トルコとロシアが9月中旬に調印した協定は、シリア軍の大規模な軍事攻撃を避けるために、10月15日までに、イドリブ県内の非武装地帯から過激派集団をすべて移動させると規定しています。

エルドアン大統領の対外政策顧問でもあるイブラヒム・カルン大統領府報道官は、イドリブ協定は国際社会に歓迎されていると言い、われわれはもう結果を見はじめていると強調しました。

非武装地帯の境界線を引く詳細な取り決めは、トルコとロシア間で問題なく話し合われていると、カルン報道官は言いました。


巨大イノシシとハンターの写真がソシアルメディアで論議

北部バルトゥン県で、400キロのイノシシを射殺したハンターの写真が、ソシアルメディアで議論を呼んでいます。

 Hurriyet

バルトゥン県アリオニュ地区の村人たちは農作物を荒らすイノシシに困り、地元のハンターたちにイノシシの駆除を依頼しました。ハンターのエロル・アクムスルさんは猟犬を使ってイノシシを探し、みごと射殺しました。

「突然、イノシシが私の前に現れました。私とイノシシの距離は50~60メートルでした」と、アクムスルさんは、10月4日、デミルオレンニュースに語りました。ところが、射殺されたイノシシとエロルさんの記念写真がソシアルメディアに流れると、議論が起こりました。「罪のない動物を殺してよいのか」「暴力を讃えるような写真はよくない」

・・・そんなこと言ったって、お百姓は畑を荒らされて困ってるのよね。トルコ人、毎日、罪のない羊を殺して食べてるじゃない。


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「YPGはトルコの安全保障を脅かす」大統領報道官

2018年10月05日 | 国際
10月4日 アメリカはシリアのYPGを支援しているが、シリアにYPGが存在することは、トルコの安全保障に対する脅威となると、イブラヒム・カルン大統領報道官が言いました。

 Hurriyet

「シリアにいるアメリカ軍はもう、イスラム国(ISIL)と戦うためとは言えない。ISはすでに力を失っている。IS敗退後、アメリカ軍はYPGを支援しはじめた。それが、わが国の安全保障を脅かしはじめている」と、カルン報道官は、10月4日、TRT世界フォーラムで言いました。

「アメリカとヨーロッパと湾岸諸国のシリアに対する政策は変わった。混乱どころかカオスが生じるだろう。アメリカは、アメリカ軍がシリアにいる理由はISと戦うためと言っているが、ほんとうの理由はイランとシリアに対する軍事拠点を設けることにある」と、カルン報道官は言いました。

トルコは、シリアのISとの戦闘中、アメリカのYPGへの支援を憤慨してきました。トルコはYPGを非合法組織PKKのシリア支部と見ています。

6月4日、トルコのチャヴシュオール外相とアメリカのポンペオ国務長官がワシントンで会談し、ロードマップを発表しました。この会談ではシリアを安定させるために、YPGをマンビジから撤退させることが中心議題になっていました。

YPGはクルド=アラブ同盟SDFのバックボーンになっています。SDFはアメリカ主導の連合軍の助力によって、ISをシリアの草原から追い出しました。


区長さんがスーツのまま温泉プールに飛び込んだ

首都アンカラ・ハイマナ区のオズデミル・トゥルグト区長は、10月3日、TRTキュルディの番組に出演しましたが・・・

Hurriyet

番組終了後、テレビ・ショウの司会者アイドゥン・アイドゥンやミュージシャンたちといっしょに、番組のノリのまま、温泉プールへ直行、服を着たまま温泉プールに飛び込み、手拍子とって踊っていました。

・・・ときにはハメをはずす区長さん、楽しくていいと思います。
 

エルドアン大統領が女性と子供もモスクへ行くよう勧告

エルドアン大統領は、10月4日、宗教庁(ディヤネット)の職員たちに、女性や子供もモスクへ行くことを習慣づけるよう勧告しました。

 Hurriyet

モスクで女性と男性がいっしょに祈ることは“タブー”とされていたと、大統領は言いました。「それがイスラムの精神とされてきた。しかし、われわれはこれを排除する必要がある。悪しき因習は破棄しなければならない。これはディヤネットの長がなすべきことだ」と、エルドアン大統領は、大統領官邸で行われた「モスク・宗教職員週間」を祝う会合で、聖職者たちに語りました。

「わが国の宗教やモスクに関するあらゆる問題が、オープンに討論されるよう努めるのは、私の個人的務めだ」と大統領は言いました。「コーランの句やハーディスに、女性がモスクへ行くことを禁じることばがあるだろうか?」

「私はそんなことばは読んだことも、聞いたこともない。私の教師もそんなことは教えなかった。このまちがった考えはただすべきだとと思う」と大統領は言いました。
 

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