夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

次から次へとφ(..) @《Diary》

2010-06-14 00:23:42 | 日々のつれづれ
今さらですが、、振り分けとかラインナップとか、いろいろな情報が出てきましたね~。

なんといっても
次回の宙組の本公演。

『誰がために鐘は鳴る』


どう受けとめたらいいのかな?
よもや、木村先生の演出で男役のフィナーレを飾ることはないよね‥‥
でも、元々は、柴田作品だしね‥‥
“男役を極める”のに『誰がために~』のロバートは絶好の役かもしれないなぁ‥‥

などと、悶々と考えたりしましたが、“真ん中に立つ大空祐飛さん”を当初の予想を超えて見つめ続けることができているわけで‥‥
“真ん中に立つ大空祐飛さん”すら想定外の時期もあったわけで…

「その日がいつ来ても大丈夫だよ」と自分に言い聞かせています。
とにかく、“その日”まで楽しむしかないよね



で、“男役を極める”について。

植田景子先生が、『Can you Dream? - 夢を生きる -』というエッセイ集を出されたのですね。

その御本の中に、[心に残った言葉]というコーナーがあって、ゆうひさんの
言葉として
「私には極めたいものがあるから」
が、まず紹介されています。
本文を少しだけ引用しますが、
「綺麗な衣装を着たいとか、人に勝ちたいとか、そういうことではなく、男役という芸にたいして納得のいく仕事がしたい、追求したい」
という意味のことを、2004年の『ラスパ』が終わったあとで、ゆうひさんは景子先生に語ったそうです。


ショーの大羽根を背負って華やかに降りることはなくとも、“この役なら!いける!”と感じたその時に、“その日”を決めるのだろうなぁ…

大空祐飛という人は、とにかく男役での芝居をしたいのだ…

全国ツアーの『銀ちゃんの恋』が、俄然楽しみになりました

ひさびさの再演ということで、はちゃめちゃに熱かった花組版は、もちろん大好きだし、かなり偉そうなことを言ってしまいますと(大汗)、あの花組の共演者のみんなに、倉丘銀四郎は育ててもらったと思っています。

で、宙組版。
みっちゃんのヤスはもとより、ゆうひさんとはじめてがっつりお芝居する事になる、みーちゃんの橘も楽しみ~


話を戻すと~
景子先生の御本は、かなり読みごたえありましたよ

生徒さんに纏わるエピソードに心打たれたり、掲載された写真が新鮮だったりもありますが、何よりも読み終わった後で、「宝塚歌劇のファンで良かった」という確信を持てたのが嬉しかったです。


最後に、旬を逃した話題です…

6月4日のアフタートークのワタクシ的つぼ

「ハーディは、まるでゆうひさんの相手役のようにいつもいっしょにいる」 と爽やかな笑顔で語る、ともちん。
「太陽の戦士の場面で、ゆうひさんと蘭寿さんに取り合いされるすみかがうらやましい」 と真顔で語るまさこちゃん。
顔を見合わせて「違うから!」「そこなんだ!?」と瞬時に突っ込む、ゆひとむ
アリスちゃんが、とってもとっても可愛かったです
みんなの弾けた笑顔が眩しかったです
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