夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

【ディレイ中継】『薔薇とサムライ・2』

2022-12-15 21:43:45 | ライブビューイング・配信
今朝は、今シーズン初めての雪景色でした。
憂鬱な季節がはじまります。


さて、一昨日の13日に、劇団☆新感線の『薔薇とサムライ・2』をディレイビューイングで見てきました。

※ライヴビューイングと同じ映像を後日また流すことを、ディレイビューイングと言うそうです。

本当はライヴビューイングで見たかったのに、「さあ前売り券を買っておきましょう😃」と映画館のサイトにアクセスした時には、既に完売で涙をのんだのが約3週間前。
今回は上映の前日に知って、無事に見れたのでした。

10年近く前に、ゲキシネ版で見た『薔薇とサムライ』が楽しかったというのもありますが、なんと言っても今回は、天海祐希さんのトート閣下のパロディと黒燕尾でのダンスでしょう✨

「🎵最高のタンスは俺のもの」。
トート閣下っぽいコスチュームの天海祐希さんが「♪最後のダンス」っぽいナンバーを真面目に歌う😃
こういうパロディって、天海祐希さんだからこそ許される、宝塚ファンも破顔で楽しむ、というのはありますね😂

黒燕尾の方は、メイクこそ薄かったものの、ちゃんと美青年なのでした。
天海さんの年齢を考えたら(失礼💦)、イケオジになってしまっても不思議ではないのに、すっきりとした青年にしか見えません。
燕尾服の掴み方が、ガシッと掴むのではなく添えるような掴み方で、あれは当時の月組の形だったのかなと考えたり。
指先もとても綺麗でしたよ。

さて肝心のストーリーのほうはと言いますと……
ヨーロッパをまたにかけて活躍する石川五右衛門(古田新太さん)と海賊上がりの女王になったアンヌ(天海祐希さん)が、中毒性のある塩の流通を阻止しようとするストーリーなのですが……
とにかく破天荒で、でも脚本の綻びは全然なくて、演じているのが実力者揃いなのでストレスもなく、また衣装も凝っていて、飽きずに3時間楽しめたのでした😃
行方不明になったけれど生きている、という設定の役の浦井健治くんが映像出演だったのは残念でしたが🥺

『薔薇とサムライ』には神田沙也加さんが出演していたなぁ……と思い出したりもしました。
早いことでもう一周忌ですね。


この日は星組の大劇場千秋楽のライヴビューイング&配信もありました。
あまり良い評判が聞こえてこないショーの怖いもの見たさもあったのですが、そちらは東京楽のライビュもありますしね😃
機会があればそちらを見たいと思います。
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