夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

ラインナップいろいろ(宝塚2017秋〜2018春)

2017-05-25 20:34:49 | 観劇の周辺

書く気力が起こらない宣言をしたら、書く気力が甦ってきたという不思議❓

これでは、狼少年ならぬ狼おばちゃんですね。
せせら笑ってやってください。

さて、何と言っても1番の話題は、

🌹『 ポーの一族 』🌹

来年のお正月〜に大劇場で、2月から3月にかけて東京で、花組が上演します。
小池修一郎センセが、30年前から上演を熱望していたとか。
萩尾望都先生の作品の舞台化というと、Studio Life が真っ先に思い浮かびますが、『ポーの一族』は萩尾作品の聖域ですから手を出していないのですよね。
その昔、N○Kで『11人いる』もTVドラマ化されました。

『ポーの一族』の主役は、永遠の14歳、エドガーです。
そしてやはり少年のアラン、エドガーの妹のメリーベルは登場人物から外せないでしょう。

研15のみりおくんがエドガーよね?
アランは研11のキキちゃん?
メリーベルができる娘役さんはいるの?

と誰しもが思ってしまうはず。
『スカピン』の幕間に、いっしょに観劇していた友人とも話していたのですが、エドガーの年齢をそっと18歳くらいに引き上げてしまったりするかな?とか。
すごく前ですが、『オルフェウスの窓』の制服姿のビジュアルは厳しいものがあったので^^; 『ポーの一族』の中でもギムナジウムが舞台になる「小鳥の巣」はやめて、せいぜい20世紀のはじめ、上流階級の衣装がとても美しかった時代あたりまでを舞台化してほしいな〜とか。

昔の絵柄の『ポーの一族』と、その頃の少女漫画が醸し出す、たゆたうような世界観を覚えているおばちゃんは、いろいろ気をもんでしまうのでした(苦笑)


小池修一郎センセのオリジナルのヴァンパイアもので思い出されるのは、月組の『薔薇の封印』ですね。
紫吹淳さんのサヨナラ公演で1本ものでした。
確か4個のエピソードを繋げ合わせていたような。
中世の薔薇の谷からはじまり、怪しげな現代の研究所まで。


なので、全くの私感ですが……
『ポーの一族』もエピソードをいくつか繋げ合わせるのではないかな?
だとすると、メリーベルは全幕通しで出ていなくていいので、若手の可愛い娘役さんを抜擢するかな?

楽しみに待つといたしましょう。

その前に、小池センセ久しぶりオリジナル。

🌞『ALL FOR ONE』🌞

三銃士とダルタニアンというとルイ13世の時代と相場が決まっているのに、敢えてルイ14世の時代にして、さらにルイ14世の秘密(鉄仮面のことかな?)を絡ませるという大胆な設定!
かなり楽しみにしています。
まずはこちらをバッチリ仕上げてくださいませね!


🚲『はいからさんが通る』🚲

こちらは、面白そうとは思いながらも、観にいかない(チケットがなくて観に行けない)だろうと思っていました。
でも、ちなつちゃんが青江冬星役なのね。
行きたいな。
アニメ映画の方は、前編が11月11日、後編が来春公開されるそうですよ(^-^)


⚓️『CAPTAIN NEMO』⚓️

こちらもわざわざ観に行かないだろうなと思っていました。
でも、みつるくんが出るのですよね……
DCだとまぁさまのサヨナラ公演と日程が重なるから、うまく日程を組めばいいのかな?
でもチケットって取れるものかしら?



以上、歌劇団に踊らされて?楽しくジタバタしながら書いてみましたが……

こうやって、いろいろ夢想しているうちが花💐ですね、きっと。




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