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一日自由行動。
気が緩んだのか、起床は10時。ベッドメイキングの人に起こされた。
まずはダコタハウス。
セントラルパークの西側。
故ジョン・レノンとオノ・ヨーコの住まい。
高級マンションである。
マンションなのに守衛さんが!さすが!
セントラルパークに入場。
ストロベリーフィールズ。
ダコタハウスの前、W72nd street から入った所の一角にあるエリア。
イマジンの碑。
お腹が空いたので、芝生に座り、ホットドッグを食べた。緑とビル群の対比が素敵。
リスには遭遇しなかったが馬車には遭遇した。蹄の音が良い感じ。
そして念願のカルーセルに乗車!
これ、華原朋美も乗ったんだよなあ。
感慨深い。
日本でいうと明治時代に作られた回転木馬で、現役。
2ドルで10分ぐらい回転。
曲目も多いらしい。
これ、今回の旅の目的。満足。
セントラルパークの反対側まで歩きたかったのに何を血迷ったのか、全然違うところに出た。
仕方がないのでタクシーを拾い、シュワルツへ。5番街のおもちゃ屋さんである。これが最高に楽しい場所であった。薦めてくれた●●●ィ~(部長)に感謝である。
クマさん!!!!
巨大ピアノを奏でる人。
シュタイフのクマは日本で買うとけっこう高い。こちらでは若干お手頃価格で販売されている。どうしても運命を感じてしまったクマがいたので購入。吉熊に弟ができた。名前はワルツ君。吉熊のこと「兄貴」だって。仲良くするのですよ。
隣のアップルストア。
大混雑。
続いて、近くのモンブランニューヨーク支店で万年筆を吟味。一生もんの万年筆を欲しいと思っていたのである。入口には黒人が立っていて物々しい雰囲気。勇気を出して入場。
女性の販売員が日本語で声をかけてきた。おお!ありがたい。彼女は私と同じぐらいの年齢だ。しっかりとした人だった。他の販売員と英語で会話していてマジでリスペクト。こちらに来て8年だという。話が盛り上がったついでになぜか金八先生について二人で語った。桜中学とか。まさかニューヨークで金八先生の話をするとは思わなかった。
万年筆は名前も入れられるらしい。時間がないので東京で入れてもらうことにした。予算を超越したが、まあいいか。
同じ並びにあるヴィトンへ。妹と弟に頼まれていたものをハゲタカのように購入。アズールのカードケースとダミエの財布、狙い撃ち。ここでも日本人販売員の世話になった。
向かいのティファニーへ。
あの映画の舞台だ。ムーンリーバーが脳内で流れた。
部長の言う通りに上の階まで行ってみた。日本よりも大体3割ぐらい安いだろうか。ダイヤリングのティファニーセッティングにため息が出た。石留めの技術で一番好き。
ロックフェラー界隈。
旅行会社の支店があるホテルに寄り、ネットに興じる。ブログ更新。
ホテルの外の喫煙所で喫煙をした。
目の前にいかつい黒人がやってきて「煙草を一本くれ」とか言う。ずうずうしいなあと無視していたらずっと私の前から離れない。私は煙草に関しては相当ケチである。よく「一本くれるかな?」と言われると内心けっこうムカついているんである。
それにしても彼、しつこい!渋々、「あげます?」と訊いたら彼、満面の笑顔に…。
そしてまたブラブラ。
近代美術館の店で土産を購入。洒落ているものが多い。
全米最大のカトリック教会のセント・パトリック教会では夕方の祈りが開催されていた。厳かな雰囲気にうっとりとしてしまう。
ビルの谷間にある公園で休憩。
バンカメ!
51ストリート駅という地下鉄の駅に向かう。地下鉄利用は今回の旅の課題であった。自分の中で。
1回分のチケットを買う。
改札を通過。
電車に乗る。
難しいことはなかった。ウォール街に行きたかったので下り電車に乗る。基本的に上りと下りしかないので東京の地下鉄よりは遥かに簡単だ。
しかし、車内は怖そうな人がいっぱい!嗚呼、やはりここはニューヨークなのだと実感。
ここで怯んでは駄目だ。いかにも物慣れた感じで澄まして乗車。女優になれっかも。
ウォール街到着。
ニューヨーク証券取引所。
一度訪れておきたい場所だった。日曜日だったのでビジネスマンはいなく、閑散としていた。…しかも雨が降ってきた。雨のウォール街もなかなか乙。
トリニティ教会
また地下鉄に乗り、28ストリート駅を目指す。
駅からホテルまでの道のりがわからない。タクシーにも乗車拒否されるし、雨は強く降ってくるし、リトルチャロ状態。
この国で私を知っている人はいないんだなあと思ったら、なぜだか急に積極的になる。
「旅の恥はかき捨てじゃん!」って。
サブウェイで屯っている若いお兄ちゃんたちに道を尋ねた。
丁寧に教えてもらい、自分のいる場所をなんとなく把握。
なんとかホテルに到着。
初めて自分を誉めてあげたくなった。
20時。
一度荷物を置き、近くのマクドナルドに。
ここの店員、すげーの。
客がレジで並んでいるのに、みんな、奥でまったりしているんである。
サラダをオーダーしたら黒人のお姉さんに
「あは?」
と言われた。
サラダは諦め、パネルを指差し、「あれください」状態でなんとかセットをオーダー。
なんとかセットは量が半端ないので半分ぐらい残す。こんな量を毎日食べていたら確実に太ると思う。
21時にホテルに戻り、明日の出発に備えてパッキング。
この部屋ともお別れか。
寂しいな。
私の宿泊したホテルは古かったが、とても清潔だった。
エレベーターが手動式だと知ったときはドン引きしたが。映画のロケ地としても使用されるらしい。雰囲気のあるホテルだった。
一日自由行動。
気が緩んだのか、起床は10時。ベッドメイキングの人に起こされた。
まずはダコタハウス。
セントラルパークの西側。
故ジョン・レノンとオノ・ヨーコの住まい。
高級マンションである。
マンションなのに守衛さんが!さすが!
セントラルパークに入場。
ストロベリーフィールズ。
ダコタハウスの前、W72nd street から入った所の一角にあるエリア。
イマジンの碑。
お腹が空いたので、芝生に座り、ホットドッグを食べた。緑とビル群の対比が素敵。
リスには遭遇しなかったが馬車には遭遇した。蹄の音が良い感じ。
そして念願のカルーセルに乗車!
これ、華原朋美も乗ったんだよなあ。
感慨深い。
日本でいうと明治時代に作られた回転木馬で、現役。
2ドルで10分ぐらい回転。
曲目も多いらしい。
これ、今回の旅の目的。満足。
セントラルパークの反対側まで歩きたかったのに何を血迷ったのか、全然違うところに出た。
仕方がないのでタクシーを拾い、シュワルツへ。5番街のおもちゃ屋さんである。これが最高に楽しい場所であった。薦めてくれた●●●ィ~(部長)に感謝である。
クマさん!!!!
巨大ピアノを奏でる人。
シュタイフのクマは日本で買うとけっこう高い。こちらでは若干お手頃価格で販売されている。どうしても運命を感じてしまったクマがいたので購入。吉熊に弟ができた。名前はワルツ君。吉熊のこと「兄貴」だって。仲良くするのですよ。
隣のアップルストア。
大混雑。
続いて、近くのモンブランニューヨーク支店で万年筆を吟味。一生もんの万年筆を欲しいと思っていたのである。入口には黒人が立っていて物々しい雰囲気。勇気を出して入場。
女性の販売員が日本語で声をかけてきた。おお!ありがたい。彼女は私と同じぐらいの年齢だ。しっかりとした人だった。他の販売員と英語で会話していてマジでリスペクト。こちらに来て8年だという。話が盛り上がったついでになぜか金八先生について二人で語った。桜中学とか。まさかニューヨークで金八先生の話をするとは思わなかった。
万年筆は名前も入れられるらしい。時間がないので東京で入れてもらうことにした。予算を超越したが、まあいいか。
同じ並びにあるヴィトンへ。妹と弟に頼まれていたものをハゲタカのように購入。アズールのカードケースとダミエの財布、狙い撃ち。ここでも日本人販売員の世話になった。
向かいのティファニーへ。
あの映画の舞台だ。ムーンリーバーが脳内で流れた。
部長の言う通りに上の階まで行ってみた。日本よりも大体3割ぐらい安いだろうか。ダイヤリングのティファニーセッティングにため息が出た。石留めの技術で一番好き。
ロックフェラー界隈。
旅行会社の支店があるホテルに寄り、ネットに興じる。ブログ更新。
ホテルの外の喫煙所で喫煙をした。
目の前にいかつい黒人がやってきて「煙草を一本くれ」とか言う。ずうずうしいなあと無視していたらずっと私の前から離れない。私は煙草に関しては相当ケチである。よく「一本くれるかな?」と言われると内心けっこうムカついているんである。
それにしても彼、しつこい!渋々、「あげます?」と訊いたら彼、満面の笑顔に…。
そしてまたブラブラ。
近代美術館の店で土産を購入。洒落ているものが多い。
全米最大のカトリック教会のセント・パトリック教会では夕方の祈りが開催されていた。厳かな雰囲気にうっとりとしてしまう。
ビルの谷間にある公園で休憩。
バンカメ!
51ストリート駅という地下鉄の駅に向かう。地下鉄利用は今回の旅の課題であった。自分の中で。
1回分のチケットを買う。
改札を通過。
電車に乗る。
難しいことはなかった。ウォール街に行きたかったので下り電車に乗る。基本的に上りと下りしかないので東京の地下鉄よりは遥かに簡単だ。
しかし、車内は怖そうな人がいっぱい!嗚呼、やはりここはニューヨークなのだと実感。
ここで怯んでは駄目だ。いかにも物慣れた感じで澄まして乗車。女優になれっかも。
ウォール街到着。
ニューヨーク証券取引所。
一度訪れておきたい場所だった。日曜日だったのでビジネスマンはいなく、閑散としていた。…しかも雨が降ってきた。雨のウォール街もなかなか乙。
トリニティ教会
また地下鉄に乗り、28ストリート駅を目指す。
駅からホテルまでの道のりがわからない。タクシーにも乗車拒否されるし、雨は強く降ってくるし、リトルチャロ状態。
この国で私を知っている人はいないんだなあと思ったら、なぜだか急に積極的になる。
「旅の恥はかき捨てじゃん!」って。
サブウェイで屯っている若いお兄ちゃんたちに道を尋ねた。
丁寧に教えてもらい、自分のいる場所をなんとなく把握。
なんとかホテルに到着。
初めて自分を誉めてあげたくなった。
20時。
一度荷物を置き、近くのマクドナルドに。
ここの店員、すげーの。
客がレジで並んでいるのに、みんな、奥でまったりしているんである。
サラダをオーダーしたら黒人のお姉さんに
「あは?」
と言われた。
サラダは諦め、パネルを指差し、「あれください」状態でなんとかセットをオーダー。
なんとかセットは量が半端ないので半分ぐらい残す。こんな量を毎日食べていたら確実に太ると思う。
21時にホテルに戻り、明日の出発に備えてパッキング。
この部屋ともお別れか。
寂しいな。
私の宿泊したホテルは古かったが、とても清潔だった。
エレベーターが手動式だと知ったときはドン引きしたが。映画のロケ地としても使用されるらしい。雰囲気のあるホテルだった。
無事にホテルに帰れてよかった!
それと弟ができて吉熊くん嬉しそう!
三人で仲良く旅の後半をエンジョイして下さいね。(*^^*)
>外国で親切にしてもらうと、日本で外国の人にあったら親切にしようって思うよねぇ!
まさしく!
本当に皆さん、あたたかかったです。
>無事にホテルに帰れてよかった!
もうダメかと思いましたが。
なんとか帰れました。
GLORIOSA殿
>お写真満載のレポート、画面をスクロールしながら私も旅の気分をエンジョイさせて頂きました。♪♫♬♪
GLORIOSA殿の高機能カメラと腕前があったらもっと素敵に撮れたと思います。
>それと弟ができて吉熊くん嬉しそう!
昨夜は二人でモゴモゴとお喋りをしていました。
吉熊、お兄ちゃんっぷりを発揮してくれるか、今後、楽しみです。