世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

生きている意味に就いて

2023年09月14日 22時45分36秒 | Weblog
昨晩は1時間早く寝て、しかも中途覚醒無し。
ぐっすり眠れたので仕事の進捗がよかった。
目標に設定していた業務を終え、思わず快哉を叫ぶ。

気持ちが良かったので、てんやで自分にご褒美。
ごちそう天丼夏…天然大海老、活〆穴子、大分県産はも、国産みょうが。


はもなんて食べたの、何年ぶりだろう。
小骨の存在がまるでなく、風味豊かでとても美味しかった。
みょうがも良い仕事していた。





最近仲が良い同僚とLINEを交換した。

ノバラ座で撮ったアイコンを見て驚かれた。





そして嶽本野ばら先生を指さして「この人、お母さん?きれいだね」と。

いやー、まぁ、お母様みたいな存在であるからねぇ。
否定はしない。野ばらママ。ノバママ。


2018年のノバラ座からもう5年か~。早い。








京都の残暑は厳しかった…!



先月の手術で全身麻酔をして臨んだわけだが、あの3時間弱、私は人工呼吸器を装着されていた。
45年間、休みなく動いていた肺機能が止められて機械によって活動していたのだ。
ってことは、少しだけ「死」の世界に隣接していたということ。
ともすれば、無事にこうしてはいられないこともなかったわけで。
執刀医はあの界隈では名医で本も出している。今回、奇跡的に執刀にあたってもらえた。
最先端の医療や腕の良い医師によって、せっかく生かされた命を今、私は歩いている。
そう考えると、生きている意味を自分で作らなければいけないという気持ちになる。


今日トランス状態で仕事をこなせたのは、上司の「ゆくゆくはこのフォルダの内部をぜんぶ知って『この資料ですね』とすぐに出せるようになってほしい」という上司の言葉や、体調の良さもあったが、「生きている意味を作らないと」と思い立ったというのが大きい。

部署異動や病気を通し、自分は恵まれていると深く実感している。
ついこの前まで上司からねちねちとパワハラやいじめを受けて自殺を考えていたのが嘘みたい。
神様って見てるんだなと思う。

今、とても晴れやかな気持ちで命を生きられている。


さあ、今夜も早く寝て明日も頑張ろう。

…生きていればまた野ばら先生に会えるかもしれないし!!


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