ある殿方(約40歳)から、キモイと言われた。
どうやら、私のコンサバティブな外観が許せないらしい。
「今時無い感じ」
「どうしていつも保守的なの?」
ということらしい。
極めて一般的な様相だと自負していたのだが。
自分の趣味を何の躊躇も無く安易に他人に薦められる、
そして言葉の選択方法にデリカシーの欠片も持てないその神経の方がキモイ、と私は思うんだが。
もし、私が彼氏や旦那というものを所持していて、
その人がそんな発言をした日には、灰皿どころか、火のついている煙草を投げつけるだろう。
ポリ製の着衣に火がチリチリ回り、全身火傷で苦しむが良い。
燃えて皮膚組織が壊滅してしまえば良いんである。
幸い、私の友達はそんな失礼なことは言わない慎み深さを持っている。
ったくよー…。
鼻から煙の一つでも出したくなるわ。
今の私には他人からのアドバイスを真摯に受け付ける窓口を持ち合わせていない。
耳を傾けられるのは、せいぜい母親からの「最後に身を助くのはお金よ。お金。」と言う言葉ぐらいである。
なんで自分の価値観を押し付ける人が多いんだろ。
そんなに自分の生き方に自信があるのなら、自分の中で楽しめば良いのに。
私は私の価値観の下、忠実に生きているつもりであるが、
「こうすべきよ」とか「こうしなくっちゃ」ということを述べない。
というか、そんな発想すら持っていない。
生き方や化粧方法等のプライベートの範疇では、自分の価値観を相手に押し付けるのは下衆の取る行動だと思うからだ。
自分の思想や趣味やお洒落は、個人範疇で楽しむものであり、
他人と共有したいなら、相手に共有願望を願い出て、
許された瞬間から有効化されるべきである。
それが価値観の融合である。
また、本来アドバイスというものは相手の価値観を傷付けたり損ねたりするものではないんである。
もしアドバイスを求められたら「私だったら~するかな」というレベルに制御するのが適切だと私は思う。
なのに、その垣根を薙ぎ倒して、他人の領域にズカズカ土足で入り込む人間が多すぎる。
彼等は、領域侵蝕がフレンドリーな関係性維持に不可欠だと勘違いしているらしい。
世間の人の共有許可レベルがどのぐらいなのかは知らないが、
少なからずとも私のレベルは上記の通りだ。
「そしたらあなたにアドバイスしたい人なんていなくなるわ」と言う親切な人もいるだろう。
しかし、今の私は本当、他人からのアドバイスというものが鬱陶しくて仕方がない(仕事は別)。
だから放っておいて欲しいというのが本音である。
冒頭の質問には笑顔で頷いていたが、
腹腸では「衣服チリチリ…皮膚組織壊滅…イヒヒ…」という妄想をしている私である。
どうやら、私のコンサバティブな外観が許せないらしい。
「今時無い感じ」
「どうしていつも保守的なの?」
ということらしい。
極めて一般的な様相だと自負していたのだが。
自分の趣味を何の躊躇も無く安易に他人に薦められる、
そして言葉の選択方法にデリカシーの欠片も持てないその神経の方がキモイ、と私は思うんだが。
もし、私が彼氏や旦那というものを所持していて、
その人がそんな発言をした日には、灰皿どころか、火のついている煙草を投げつけるだろう。
ポリ製の着衣に火がチリチリ回り、全身火傷で苦しむが良い。
燃えて皮膚組織が壊滅してしまえば良いんである。
幸い、私の友達はそんな失礼なことは言わない慎み深さを持っている。
ったくよー…。
鼻から煙の一つでも出したくなるわ。
今の私には他人からのアドバイスを真摯に受け付ける窓口を持ち合わせていない。
耳を傾けられるのは、せいぜい母親からの「最後に身を助くのはお金よ。お金。」と言う言葉ぐらいである。
なんで自分の価値観を押し付ける人が多いんだろ。
そんなに自分の生き方に自信があるのなら、自分の中で楽しめば良いのに。
私は私の価値観の下、忠実に生きているつもりであるが、
「こうすべきよ」とか「こうしなくっちゃ」ということを述べない。
というか、そんな発想すら持っていない。
生き方や化粧方法等のプライベートの範疇では、自分の価値観を相手に押し付けるのは下衆の取る行動だと思うからだ。
自分の思想や趣味やお洒落は、個人範疇で楽しむものであり、
他人と共有したいなら、相手に共有願望を願い出て、
許された瞬間から有効化されるべきである。
それが価値観の融合である。
また、本来アドバイスというものは相手の価値観を傷付けたり損ねたりするものではないんである。
もしアドバイスを求められたら「私だったら~するかな」というレベルに制御するのが適切だと私は思う。
なのに、その垣根を薙ぎ倒して、他人の領域にズカズカ土足で入り込む人間が多すぎる。
彼等は、領域侵蝕がフレンドリーな関係性維持に不可欠だと勘違いしているらしい。
世間の人の共有許可レベルがどのぐらいなのかは知らないが、
少なからずとも私のレベルは上記の通りだ。
「そしたらあなたにアドバイスしたい人なんていなくなるわ」と言う親切な人もいるだろう。
しかし、今の私は本当、他人からのアドバイスというものが鬱陶しくて仕方がない(仕事は別)。
だから放っておいて欲しいというのが本音である。
冒頭の質問には笑顔で頷いていたが、
腹腸では「衣服チリチリ…皮膚組織壊滅…イヒヒ…」という妄想をしている私である。
>「私だったら~するかな」
これくらいが最適ですよね、と思います。というのも、このおいちゃんみたいに、自分の価値観やらが万能だとは思えないですし、若干の偏向があると思われるので。
ところで、ご自身の皮膚組織への損傷は大丈夫でしょうか?私も職場付近のマツキヨ前で転んだら直行することにします。(マツキヨって交差点付近に多いですよね?)
こんばんは。
そーなんですよぉ。
20代前半の自分だったら戸惑いながら、自己を省みるんでしょうが、三十路も近くなりますと、もう無理です(笑)
直せません!!
ったく、煩いんですよね~。
その彼が欲情する外観にしたとて、私は何の利益も得られないのに。
マイ皮膚組織は凄い勢いで再生してますよ。
ご心配おかけしました。
優しいお姉さんがいるマツキヨは、赤羽の交差点を少し入ったところです。今日もそこでシャンプーを購入して参りました。
ゆざわ先生も、転倒には気を付けてくださいね★