寒さが一段と増した。
社内は暑いのでインナーは半そでだが、外はひんやりとするので、スーツを着用。
それでも心許無いので、母ヨーコたんからもらったエルメスのスカーフを着用。
以前、父が海外出張の際に母への土産として買ってきたものを譲り受けた。
首元を暖めていれば、まだコートを着用しなくてもいける。
退社後、友人わたと飲んだ。
わたは小学校3,4年のときに同じクラスだった。5年生になる前の春休み、市外に引っ越してしまったのだが、その後もずっと文通でつながっていて今に至る。
半年前、わたの親戚が亡くなった際、葬式用バッグのサブバッグ的なもの(黒のナイロン製のバッグ)を貸した。
昨日、一人で寿司を食しているときに、彼女から
「サブ喪バッグ、返そうと思うんだけど・・・」
というメールが着て、まず吹いた。
「サブ喪バッグ」って。響きがウケる。
しかも「喪っていう感じってバルタン星人に似てね?」なんてわたが続けるので、一人で寿司食べながらニヤニヤしてしまったではないか。
そんなこんなで会うことになった@居酒屋。
再会するとき、開口一番は「やっと会えたね(By辻仁成)」がデフォ。
わたはこの夏、サザンオールスターズのライブで沖縄に行った。
その際、この黄色いクマさんを見つけたので私に買ってきてくれたとのこと。
ありがとう。
「かわいい~」
を連呼する私に
「沖縄でクマって珍しいよね。しかもパイナップル持ってるからね。謎だよね」
と淡々と言う。
30年前、初めて会ったときから彼女のこの淡々とした様子は変わらない。
名前はハッピーちゃんにした。
YELLOW YELLOW HAPPY - ポケットビスケッツに肖って。
また、わたの実家から送られてきたという柿をいただいた。ありがとう。
今回も思い出話が芋蔓式に出てくる・・・出てくる。
4年生の県民の森への遠足。班分けのときの我々の策士っぷりについてで30分は話せる。
じゃんけんのグー、パーを出し続けて班の人員を決めたのだが、我々と含めて仲の良い女子で結託し、そっと口裏を合わせて「グー、パー、グー、パー・・・」の順序で出し合って見事同じ班になれたこと、とか。
放課後の駄菓子屋巡りをしたこと、その際の100円玉の有効活用について、とか。
あと、わたが家に来てくれた際、うちの母ヨーコたんがジャガイモのてんぷらを出したのだが、それが美味しかったらしく、わたはお母さんに作ってと言った。そんなことを母ヨーコたんに聞かせたら喜ぶであろう。
また、小学校時代、ジャージの素材が嫌いだと、私とわたはずっと体育の時間を半袖&ブルマで過ごしていた。
そんな子、学年、いや全校生徒(当時1,000人いた)のなかで我々だけだった。
結婚をしたくなく、超子供嫌いな私とわた。
あのときのジャージの素材が、今は「結婚」「出産」になった。
嫌なものは嫌。絶対回避。
価値観を押し付けられるなんて真っ平ごめん。
あれこれ言ってくる外野に私は「キーっ」となっていたが、わたは「マイノリティは迫害されるんだよ」と静かに悟りの境地に至っていた。
もう私たちも40歳目前。
どんな迫害が待ち受けていようとも、わたがわたでいてくれるだけで、私は生きていけそうだよ。
また「やっと会えたね(By辻仁成)」、しようね。
社内は暑いのでインナーは半そでだが、外はひんやりとするので、スーツを着用。
それでも心許無いので、母ヨーコたんからもらったエルメスのスカーフを着用。
以前、父が海外出張の際に母への土産として買ってきたものを譲り受けた。
首元を暖めていれば、まだコートを着用しなくてもいける。
退社後、友人わたと飲んだ。
わたは小学校3,4年のときに同じクラスだった。5年生になる前の春休み、市外に引っ越してしまったのだが、その後もずっと文通でつながっていて今に至る。
半年前、わたの親戚が亡くなった際、葬式用バッグのサブバッグ的なもの(黒のナイロン製のバッグ)を貸した。
昨日、一人で寿司を食しているときに、彼女から
「サブ喪バッグ、返そうと思うんだけど・・・」
というメールが着て、まず吹いた。
「サブ喪バッグ」って。響きがウケる。
しかも「喪っていう感じってバルタン星人に似てね?」なんてわたが続けるので、一人で寿司食べながらニヤニヤしてしまったではないか。
そんなこんなで会うことになった@居酒屋。
再会するとき、開口一番は「やっと会えたね(By辻仁成)」がデフォ。
わたはこの夏、サザンオールスターズのライブで沖縄に行った。
その際、この黄色いクマさんを見つけたので私に買ってきてくれたとのこと。
ありがとう。
「かわいい~」
を連呼する私に
「沖縄でクマって珍しいよね。しかもパイナップル持ってるからね。謎だよね」
と淡々と言う。
30年前、初めて会ったときから彼女のこの淡々とした様子は変わらない。
名前はハッピーちゃんにした。
YELLOW YELLOW HAPPY - ポケットビスケッツに肖って。
また、わたの実家から送られてきたという柿をいただいた。ありがとう。
今回も思い出話が芋蔓式に出てくる・・・出てくる。
4年生の県民の森への遠足。班分けのときの我々の策士っぷりについてで30分は話せる。
じゃんけんのグー、パーを出し続けて班の人員を決めたのだが、我々と含めて仲の良い女子で結託し、そっと口裏を合わせて「グー、パー、グー、パー・・・」の順序で出し合って見事同じ班になれたこと、とか。
放課後の駄菓子屋巡りをしたこと、その際の100円玉の有効活用について、とか。
あと、わたが家に来てくれた際、うちの母ヨーコたんがジャガイモのてんぷらを出したのだが、それが美味しかったらしく、わたはお母さんに作ってと言った。そんなことを母ヨーコたんに聞かせたら喜ぶであろう。
また、小学校時代、ジャージの素材が嫌いだと、私とわたはずっと体育の時間を半袖&ブルマで過ごしていた。
そんな子、学年、いや全校生徒(当時1,000人いた)のなかで我々だけだった。
結婚をしたくなく、超子供嫌いな私とわた。
あのときのジャージの素材が、今は「結婚」「出産」になった。
嫌なものは嫌。絶対回避。
価値観を押し付けられるなんて真っ平ごめん。
あれこれ言ってくる外野に私は「キーっ」となっていたが、わたは「マイノリティは迫害されるんだよ」と静かに悟りの境地に至っていた。
もう私たちも40歳目前。
どんな迫害が待ち受けていようとも、わたがわたでいてくれるだけで、私は生きていけそうだよ。
また「やっと会えたね(By辻仁成)」、しようね。
この手のバック・・・以前、デパートのそういう的なコーナーでいいのをかったのに、数回使用しただけで、角が擦れてみっともない状態になったので、近くのイオンでイオンのトップバリューの藻バックを購入したところ、安いのにお値段以上の使いやすさに感激して、いまだに使ってます。
それから「マイノリティーは迫害されるんだよ」・・・わかります、私。
結婚はしてるけど、子供いないし、私もマイノリティーなんですね。
年齢近くて、子供のいない知人にはシンパシーを感じる今日この頃。
嫌なものは嫌と言ったほうが精神衛生上絶対いいですから。
昔は、親の顔色をうかがってたけど、夫から「比べない」と言われ、目からウロコが落ちた思いでした。
わたは、こういうネーミングを付けるのが本当に上手なんです。サブ喪バッグ、語感がいいですよね。
イオンのトップバリュー、コスパ最強ですよね。
私の住んでいる地域にはイオンがなくて残念です。
>昔は、親の顔色をうかがってたけど、夫から「比べない」と言われ、目からウロコが落ちた思いでした。
ノアちち殿のお言葉、ジーンときますね。
目からウロコ、激しく納得です。
過ごしやすい季節になりましたね。
ノアちゃんが秋晴れののなかを闊歩している様子が目に浮かびます。