世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

エベレストに胸熱

2013年05月23日 22時29分46秒 | Weblog
正月に登山家の栗城史多さんの番組『ノーリミット 終わらない挑戦』を家族で見た。
エベレスト登頂、断念する様子、そして指9本を凍傷したことなどについて放送されており、けっこう印象的だった。



そして今日のニュース。


三浦さん「地球のてっぺんに…」 喜びにわくBCと事務所 妻「夢多く、信じたことをやる人」

「(エベレストに)行かせないと言うなら家出する」と家族に言い張った80歳7カ月の冒険家、三浦雄一郎さんが23日、見事達成した3度目のエベレスト登頂。達成の瞬間、隊員らが待機するネパールのエベレスト・ベースキャンプ(BC、5300メートル)と、東京都渋谷区の三浦さんの事務所は歓喜に包まれた。「おめでとう」「あとは無事に帰ってきて」。挑戦を支え続けた家族と隊員たちは、喜びを重ね合わせた。

凄いな。
80歳でエベレストに登っちゃうんだもんな。
私なんて高尾山でもきっと力尽きちゃうと思う。


他の記事では・・・

>8000メートルを超える過酷な環境の中、時には手巻き寿司を楽しむ場面も。そして最終アタックの前には・・・。
 「やっとこのキャンプ5に着いて、福寿園の抹茶でお茶パーティーを、世界最高所のお茶会をやりました。とらやのようかんと」

なんてロックな人なのだろう!
凄いとしか言いようがない。
この時期はじわじわくる暑さで心身ともにダウンしがちなのだが、こういうニュースを見ると心が元気になる。



それにしてもエベレスト。
今まで216人がエベレストで命をおとし、150人以上の遺体が未だ回収されていないらしい。

検索サイトで「エベレスト」と打つと、続けて「遺体」と出てきて、何だろう?と思って開いてびっくり。

じぇじぇじぇ!!


…今夜はエベレストに胸熱。

[閲覧注意]「死の山」エベレスト、高度8000mに放置された登山者達の遺体


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