世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ものもらいができた日に

2021年05月10日 23時34分59秒 | Weblog
月初の月曜日は社長の朝礼スピーチがある。
今朝のお言葉は、とても心に響いた。
ボイスレコーダーで録音したかったぐらいだ。

コロナ禍を生きていくには(コロナ禍で会社をマネジメントしていくためには)、多様性を認めること、いわゆるダイバーシティーを意識することが大切になってくる。
去年の今頃は「正しく怖がる」という「正しく」の意味の幅が狭かったが、今は各個人が置かれた状況(自治体、職種)による価値観の多様性により、「正しく」の幅が広まった。その相互理解が大切だ。


ぼんやりと「思ってはいた」けれど、「考えて」はいなかったことだったので、なるほどなと思った。
一冊の本を読み終えた後のようにお腹にずっしりとたまり、心に染みた。

改めて私はどのような状況でも自分の価値観に素直に従って生きたい。そう思った。
大切にしたいものはいつくしむことを惜しみたくはないし、会いたい人には会いに行くし、見たいものは見る。食べたいものは食べに行く。それは私にとって必要なことだからだ。そもそも不要不急って失礼な言葉であると認識している。
他人の価値観を否定しないかわりに、私の価値観に伴う行動の制限をしてもらいたくない。



そんな朝礼を終え、朝からとても忙しかった。
株主総会の仕事は上司からGOサインが出た。
忙しすぎてパニックになりそうだったので、気持ちを落ち着けるべく、ソラナックスを飲んだ。
不思議と眠くはならなかった。却って脳内が冴え冴えとし、仕事が捗った。
午後も忙しかったので動悸を抑えるべく、ソラナックスをマシマシ。
多少の眠気を覚えたが、なんとかこなした。
そんなこんなで定時を迎えた。


右目下にものもらいができた。
私同様、ものもらいができやすい上司に見てもらい、「病院に行った方がいいでしょうかね?」と相談。(上司はパパかYO!)
「そのぐらいの大きさだったら、自分で擦って取っちゃえば治るよ。大丈夫」とお墨付きをいただき、安心した。



夜、家族LINEで両親が大戸屋で食事をしている画像をUPしていた。

母が食べている「味噌漬け四元豚の炭火焼き」(期間限定)が美味しそうである。
だから真似したった。


定食にした。


これ、以前も食べたけど、マジで美味い。


お腹一杯。
駅前で一服して帰宅。

明日もまた忙しい。
気を引き締めて頑張ろう。

その前に、自力でものもらいを取ってみようか。
ブラックジャックばりに。

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