2/23(金)
今週は早く過ぎ去っていった。
気分的にはまだ水曜日である。やることが多過ぎ…。
昨夜は胃痛がひどく、少々早めに寝床に就いた。
タケプロンを久々に服用。
かすかにイチゴ味がして、その美味しさに改めて感動した。ラムネのようだぜ。
昨日パソコンを立ち上げなかった分、普段より1時間も多く睡眠を取ることができた。
朝から身も心も快調。
2月は稼働日数が少ないため、「23日」は普段の月の「23日」ではない。
月末なのである!
普段の月の感覚で業務に取り掛かっていると、痛い目にあう。
吉熊上司と、ふとしたことからモーツァルトの話になった。
クラッシックなど聴かないであろう彼が、どうして「フィガロの結婚」なんて曲を知っているんだろう。
「寝る前に聴くと良いんだよ」と言っていたので、恐らく、赤ん坊である息子にでも聴かせているに違いない。
子育てによる世界観の拡張を目の当たりにした瞬間。
「子供嫌い」という理由のみで、一生、その世界観の拡張を知らずに死ぬ私は、そういうときにふと不安になる。
人が一生の内に体験したり感動したりする質量を考えたとき、私は子持ちの人より、その質量が少ないんではなかろうか、と。
それは損なことになるんじゃなかろうか、と。
思うのである。
しかし。
でも。
子持ちになるということは、子供との生活をすることである。
たしかに世界観の拡張は得られるかもしれないが、果たして子供と共に生きることは、子供嫌いの私にとって、そして子供にとって、幸せなことなんだろうか。
総合的に自分を考察すると、子供を持つことで、心がマイナスに作用することが多すぎてしまい、世界観の拡張どころではなくなってしまうと思う。
見た目は「子供好きそう」と評される私。
しかし、実質は母性というものの欠片すら見当たらない。
母性どころか、最近では恋とかも実践したいと思えない。
そんな私が子持ちになったら、精神安定を保つためにパキシルからドグマチールにレベルアップするのは必至である。
だから、お見合いを無邪気に進めてくる某役員の顔を見る度に
「ホントは違うの!あなたの思っている良妻賢母にはなれないんです」
という罪悪感で心が押しつぶされてしまいそうになる…。
女性という塊には属しているが、私は私である。
個人として見てほしいという贅沢なことはいわないが、でも、私の価値観は尊重してほしいと願う。
「子供を持たないから、世界観が小さいんだ」と世間に後ろ指を差されないように、人生をデザインし、実践することが、今後の課題になるだろう。
某役員が私の席に接近してくる度に、忙しい手を止めて、いちいちドキドキしてしまう…月末の23日であった。
今週は早く過ぎ去っていった。
気分的にはまだ水曜日である。やることが多過ぎ…。
昨夜は胃痛がひどく、少々早めに寝床に就いた。
タケプロンを久々に服用。
かすかにイチゴ味がして、その美味しさに改めて感動した。ラムネのようだぜ。
昨日パソコンを立ち上げなかった分、普段より1時間も多く睡眠を取ることができた。
朝から身も心も快調。
2月は稼働日数が少ないため、「23日」は普段の月の「23日」ではない。
月末なのである!
普段の月の感覚で業務に取り掛かっていると、痛い目にあう。
吉熊上司と、ふとしたことからモーツァルトの話になった。
クラッシックなど聴かないであろう彼が、どうして「フィガロの結婚」なんて曲を知っているんだろう。
「寝る前に聴くと良いんだよ」と言っていたので、恐らく、赤ん坊である息子にでも聴かせているに違いない。
子育てによる世界観の拡張を目の当たりにした瞬間。
「子供嫌い」という理由のみで、一生、その世界観の拡張を知らずに死ぬ私は、そういうときにふと不安になる。
人が一生の内に体験したり感動したりする質量を考えたとき、私は子持ちの人より、その質量が少ないんではなかろうか、と。
それは損なことになるんじゃなかろうか、と。
思うのである。
しかし。
でも。
子持ちになるということは、子供との生活をすることである。
たしかに世界観の拡張は得られるかもしれないが、果たして子供と共に生きることは、子供嫌いの私にとって、そして子供にとって、幸せなことなんだろうか。
総合的に自分を考察すると、子供を持つことで、心がマイナスに作用することが多すぎてしまい、世界観の拡張どころではなくなってしまうと思う。
見た目は「子供好きそう」と評される私。
しかし、実質は母性というものの欠片すら見当たらない。
母性どころか、最近では恋とかも実践したいと思えない。
そんな私が子持ちになったら、精神安定を保つためにパキシルからドグマチールにレベルアップするのは必至である。
だから、お見合いを無邪気に進めてくる某役員の顔を見る度に
「ホントは違うの!あなたの思っている良妻賢母にはなれないんです」
という罪悪感で心が押しつぶされてしまいそうになる…。
女性という塊には属しているが、私は私である。
個人として見てほしいという贅沢なことはいわないが、でも、私の価値観は尊重してほしいと願う。
「子供を持たないから、世界観が小さいんだ」と世間に後ろ指を差されないように、人生をデザインし、実践することが、今後の課題になるだろう。
某役員が私の席に接近してくる度に、忙しい手を止めて、いちいちドキドキしてしまう…月末の23日であった。
私もです(笑)
苦手!!
でも、りょうこっこさんは外見、子供好きそぉ。って言われるだけ、いいですょぉ~☆
私なんか、外見も、子供嫌いそぉ。って言われますから…(涙)
お見合い話があるんですね!
羨ましい!
りょうこっこさん、美人さんですもんね~☆☆
私は、子供は欲しくないですが、結婚はしたいです☆
でも、お見合い話なんて一切なし!
親戚一同、『そんな、じゃじゃ馬に紹介できる男は、いない!!』と言われています…(涙)
子供嫌いですね~。
嫌いすぎて、普段、視界に入らないように工夫しながら生活してますもん、マジで。
>私もです(笑)
同志ですね!
>私なんか、外見も、子供嫌いそぉ。って言われますから…(涙)
なんか、子供にまで好かれるんですよ(怒)
「私、あんたらのこと、大ッ嫌い!見るな!」と叩いてやりたいです。
KANAKO殿は、どんな感じの女性なんでしょうか…色々想像しちゃいます。私のイメージではhitomiなんですよ。
お見合い、マジ、ストレスですよぅ(涙)
こないだなんて、某役員に弁当の中身までチェックされちゃって。死んでしまいそうでした、怒りで。
>私は、子供は欲しくないですが、結婚はしたいです☆
をぉ!
そうなんですか!
…私は吉熊がいるんで、なかなか…。
>親戚一同、『そんな、じゃじゃ馬に紹介できる男は、いない!!』と言われています…(涙)
そんなー…。KANAKO殿、充分優しいですし、素敵な女性だと思いますよ★
そう言えば、KANAKO殿のお母様は宮崎のご出身でしたね。
そのまんま東を見る度にKANAKO殿のことを思い出してました(笑)